わが子の健やかな成長願う 七五三詣でにぎわう 樽前山神社0
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- 2019年11月11日
苫小牧市高丘の樽前山神社は、七五三詣での家族連れでにぎわいを見せている。 同神社では、10月中旬から七五三の参拝客が急増。天気の良い週末には市内のほか白老、むかわ、厚真などから1日50組ほどが訪れる。 境内には晴れ着をまとった子どもたちが元気に歩く光景が広がり、本殿で一緒に参拝した
苫小牧市高丘の樽前山神社は、七五三詣での家族連れでにぎわいを見せている。 同神社では、10月中旬から七五三の参拝客が急増。天気の良い週末には市内のほか白老、むかわ、厚真などから1日50組ほどが訪れる。 境内には晴れ着をまとった子どもたちが元気に歩く光景が広がり、本殿で一緒に参拝した
9日午前8時50分ごろ、苫小牧市木場町4の王子製紙苫小牧工場の貯木場で、美唄市の60代の男性作業員がトレーラーの荷台から落下し、腰の骨を折る重傷を負った。命に別条はないという。 苫小牧署によると、男性は木材を束ねるチェーンをほどく作業中だった。
苫小牧市は、市内で増えている外国人居住者を対象とした初めての実態調査に乗り出す。年明けに外国人世帯主に向けてアンケート調査票を送付し、年度内に結果をまとめて悩みや課題などの現状を把握する。人口減少や人手不足を背景に外国人雇用が拡大する中、行政のサポート体制強化をさらに進める方針だ。 市はこ
苫小牧青年会議所(JC)は9日、台風15、19号で被災した千葉県市原市を支援するための募金活動をMEGAドン・キホーテ苫小牧店で行った。昨年9月の胆振東部地震で同市の市原青年会議所から支援を受けており、台風被害の復旧に役立ててもらおうと実施した。 苫小牧、市原両JCは1978年から2002
苫小牧港・西港区の南埠頭(ふとう)で物流効率化に向けた上屋の建設工事が進んでいる。整備する苫小牧港管理組合によると、当初は今年度末の完成予定だったが、資材不足の影響で来年7月にずれ込み、現在は予定地を整備中だ。地元企業が貨物の一時保管で利用することが決まっており、着実な荷役の効率化につながるとして