10月,道内企業の景気動向調査 4カ月ぶりに悪化 帝国データ札支店0
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- 2019年11月12日
帝国データバンク札幌支店が発表した10月の景気動向調査によると、道内企業の景気DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた指標)は前月比0・9ポイント減の45・7となり、4カ月ぶりに悪化した。ただ、全国平均DI(43・9)よりは1・8ポイント高く、4カ月連続で上回った。
帝国データバンク札幌支店が発表した10月の景気動向調査によると、道内企業の景気DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた指標)は前月比0・9ポイント減の45・7となり、4カ月ぶりに悪化した。ただ、全国平均DI(43・9)よりは1・8ポイント高く、4カ月連続で上回った。
穂別高校吹奏楽部でたった一人の3年生。9日の定期演奏会が高校生活では最後のステージになった。自身はテナーサックスを担当し、「個人的にはうまくいった」と満足そうに振り返る。 部員はわずか5人と「少ない人数だったけれど、今できることは精いっぱいやったのでよかった。3年間はあっという間でした」と
白老町議会は11日、改選後初めてとなる定例会を開き、議長に松田謙吾氏(77)=無所属=、副議長に氏家裕治氏(59)=公明=を選出した。 正副議長の選出に当たり、14人の議員全員による無記名投票の選挙を実施。議長選挙では、有効投票13票のうち7票を集めた松田氏が議長に選ばれた。副議長選挙では
白老町竹浦のはしもと珈琲館・陶芸ギャラリーで、江別市の陶芸作家・新林裕子さんの作陶展が開かれている。北海道の花や草木をモチーフにした絵付けの器200点が並んでいる。今月末まで。 新林さんは、江別市でアトリエ「なな窯土 裕陶房」を構え、地元の土を使って北海道の野に咲く花や草木を描いた器の制作
白老町の萩野・北吉原地区文化祭が9、10両日、萩野公民館で開かれた。地域住民が制作した絵画や書といった作品展示のほか、バンド演奏などステージ発表もあり、来場者を楽しませた。 文化の秋にちなんだ恒例行事で、実行委員会が2001年から毎年開催し、今年で19回を数えた。 会場では、写真や
民族共生象徴空間(ウポポイ)の来春オープンを控える白老町で、町主催のアイヌ手工芸担い手育成講座が9日、町コミュニティーセンターを会場にスタートした。観光客向けの商品作りなど、ウポポイ開業後の白老観光を支える人材育成の事業。刺しゅうと編み方の2コースにそれぞれ参加した町民らは、12月まで全4回の講習