市議会広報紙の充実模索、外部と意見交換の場も 「読まれる工夫考えたい」0
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- 2019年11月27日
苫小牧市議会は年4回発行している広報紙「議会だより」の内容充実に向けた取り組みを進めている。市民と議会の距離を縮めようと、市議による編集会議やアンケート調査を実施。最近は率直な意見を聞くため、高校新聞部や地元編集者などと意見交換する機会も取り入れている。今後も随時刷新しながら市民のための議会づくり
苫小牧市議会は年4回発行している広報紙「議会だより」の内容充実に向けた取り組みを進めている。市民と議会の距離を縮めようと、市議による編集会議やアンケート調査を実施。最近は率直な意見を聞くため、高校新聞部や地元編集者などと意見交換する機会も取り入れている。今後も随時刷新しながら市民のための議会づくり
苫小牧市の岩倉博文市長は27日、定例会見でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、鈴木直道知事が誘致を表明した場合、市で関連事業費を追加した今年度一般会計補正予算案の提出を検討していることを明らかにした。また、道の誘致判断が難航している状況に「推移を見守るしかない」と述べ、現時点のIR関連
函館税関苫小牧税関支署がまとめた10月の苫小牧港貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比0・1%減の707億1800万円だった。輸出が2カ月ぶりのマイナスとなる14・6%減の127億4200万円、輸入は3カ月ぶりのプラスで3・8%増の579億7600万円となった。 輸出額は、中国で道産冷凍
苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場が3日、札幌市内で開かれた第11回新極真会手塚道場空手道錬成大会で活躍し、優勝をはじめ道場生10人が入賞した。柳原義文道場長は「後輩の模範となるような選手を目指し、これからも稽古に励んでほしい」と期待する。 大会は新極真会北海道手塚道場主催。苫小牧の
苫小牧の卓球クラブ、苫小牧ジュニア主催の2019年度合同練習会が24日、市総合体育館で開かれた。来年1月の北海道小学生大会(札幌市)を見据えた苫小牧、美唄、札幌、伊達など道内の精鋭児童に加え、苫小牧市内の中学生ら100人以上が参加。本番さながらのラリー戦を通じて、技量向上を図った。 練習会