勇払原野に希少7種 ウトナイ湖サンクチュアリ野鳥調査 アカモズは営巣地消失懸念も0
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- 2019年11月27日
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターは27日、苫小牧東部地域で今年度実施した野鳥の調査で、環境省レッドリスト(日本で絶滅の恐れがある野生生物)に登録された鳥類7種類を確認したと発表した。シマクイナ、アカモズ、タンチョウなどで、同センターは「全国的に見ても希少な鳥類が生息する豊かな
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターは27日、苫小牧東部地域で今年度実施した野鳥の調査で、環境省レッドリスト(日本で絶滅の恐れがある野生生物)に登録された鳥類7種類を確認したと発表した。シマクイナ、アカモズ、タンチョウなどで、同センターは「全国的に見ても希少な鳥類が生息する豊かな
未就学児の顔面を平手で殴ったとして、苫小牧署は27日、暴行の疑いで苫小牧市沼ノ端中央4、土木作業員福澤進之助容疑者(26)を逮捕した。 同署によると、福澤容疑者は24日午後7時ごろ、苫小牧市内のアパートで、内縁の妻の息子である男児を平手で殴打した疑い。児童相談所から同署に通報があり、発覚し
苫小牧市は26日、医薬品、食料品製造大手の大塚製薬(本社東京)と「健康に関する包括連携協定」を締結した。来年3月に市民公開講座を共催することなどを確認した。 栄養ドリンクオロナミンCや清涼飲料ポカリスエット、バランス栄養食品カロリーメイトなどの製造、販売で知られる同社。苫小牧に事業所はない
苫小牧市教育委員会は26日、インフルエンザによる集団感染で、北星小3年と清水小4年が学年閉鎖、拓進小4年2組と和光中1年3組が学級閉鎖になったと発表した。 閉鎖期間は和光中が29日まで、北星小は30日まで。清水小、拓進小は12月1日まで。
苫小牧市が策定作業を進めていた新たな地域情報化計画の素案が公表された。市の最上位計画に当たる総合計画の中で、ICT(情報通信技術)分野に関する実現目標に位置付けられている。AI(人工知能)などの最新テクノロジーを用いた効率化や利便性向上、セキュリティー強化―といった20事業を盛り込んだ。市民への意
胆振総合振興局が訪日外国人旅行者(インバウンド)の誘客に力を入れている。今月25日にはシンガポールから旅行会社の社員を招待し、胆振、後志、石狩管内の観光地などを巡るツアーを開催。インバウンド対応の観光ルート創出に向け、意見交換を行った。ツアー見学に対応した苫小牧の観光関係者からは、滞在期間を増やす