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- 2025年1月31日
教員人生始まって以来の緊張感にさいなまれながら、2007年4月に苫小牧東高へ赴任した。創部2年目から携わった苫小牧南、23年ぶりの男子部復興を果たした苫小牧西ではたくさんの支えもあって自分の思い通りにアイスホッケー指導ができた。ただ、母校には歴史と伝統が詰まっている。どこか神経質になっている自分が
57年ぶりに東京開催された夏季五輪(7月23日~8月8日)で、苫小牧ゆかりの選手たちが躍動した。新型コロナウイルスの影響で1年延期、無観客実施という数々の苦境を乗り越え国民、市民に勇気と感動を与えた。 世界一の称号、金メダルを獲得したのは野球日本代表の田中将大(33)=プロ野球東北楽天=、
パンクロックが生きがいの兄弟(高1と中2)の物語。兄弟2人だけでの生活、兄のアルバイト、バンド仲間の大学生や親代わりの男性との関わりなど、「ふつうの」中学生にとっては異次元の世界かもしれません。 ですが、ようやく実現した自分たちのバンドの発表会で、「寿命が半分になってもいいから1秒でも長く
―昨年を振り返って。 「おととしは暗闇の中だったが、昨年は少し光が見えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、外食フランチャイズの営業時間短縮などで売り上げはピーク時で2割強減った。昨年10月に緊急事態宣言が明けてからは回復し、同12月には100%以上になる店も出てきた。ウィズコロナ
1998年春、7人の1年生が男子アイスホッケー部の門をたたいて、当時3年になった佐藤章一ら初期メンバーを含めた部員数は2桁の大台に乗った。同好会から部への昇格とともに、23年ぶりの苫小牧アイスホッケー連盟登録をして苫小牧西高男子部が再び歩みだした。 復活を願っていた部の男子OBをはじめとし
日本有数の港湾で内貿貨物取扱量全国1位を誇る苫小牧港の昨年を振り返ると、さらなる飛躍に向けたさまざまな動きがあった。 まずは苫小牧港の未来像を示す苫小牧港長期構想がまとまり、新ビジョンとして(1)国内物流の効率化を先導する港(2)北海道の「食」を世界へ届ける港(3)道民・国民の食と暮らしを