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- 2025年1月31日
苫小牧市北光町の塩谷榮子=雅号・榮琴=さん(98)は、80歳で習字を始め、現在も研さんに励んでいる。習字教室では、孫や子の世代の生徒と切磋琢磨(せっさたくま)し、国際書道協会が発行する「書の研究」誌上で漢字臨書部準四段の腕前に。「さらに高段位を目指す」と意気軒高だ。 1926年10月生まれ
安平町の地酒「純米大吟醸あびら川」のお披露目会(地酒「あびら川」有志の会主催)が15日、町追分本町の追分ホテルわたなべで開かれた。町内外から61人が出席。全員で乾杯し、新酒を味わった。あびら川は、町早来新栄地区の稲作農家3人が、あびら地酒生産プロジェクトとして2017年に取り組みを始め、今年で8年
安平町議会定例会は24日、本会議を続開し、一般質問、議案審議などを行った。町内の産業廃棄物処理業者が早来北進地区での産業廃棄物最終処分場建設の許可を道から得ている件について、町は「正攻法で覆すのは難しいが、さらなる対策を講じ、提言していく」と伝えた。 工藤秀一氏の一般質問への答弁。町は建設
「新幹線のお医者さん」として長年、東海道・山陽新幹線の安全運行を支えてきた点検用車両「ドクターイエロー」のうち、JR東海が保有するT4編成が29日、最後の検測を終え、東京駅に到着した。西日本保有のT5編成も2027年をめどに見納めとなる予定。 ドクターイエローはJR東海と西日本が1編成ずつ保
1975年12月に定期運行最後のSL(蒸気機関車)が室蘭線を走って50年となる節目にちなみ、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで19日から、記念の「さようならSL」グッズが販売される。同道の駅の来場記念特別入場券と缶マグネット3種で、鉄道ファンの心をくすぐるデザインとなっている。販