苫小牧を拠点にさまざまな施設や会館を訪れ、参加者と歌謡曲などを一緒に歌う「お茶の間歌声喫茶 山椒魚」の店主を務める。妻恵子さん(71)と2人で始めた取り組みが広がりを見せ、「うたごえで、健康・連帯・平和を!」をモットーに、仲間と共に演奏を楽しみながら参加者を笑顔にする。 札幌市出身。中学時
「初めて演劇を見る人にも、100回目の人にも笑ってほしい」。人気俳優のムロツヨシが自分のやりたい舞台を、共演したい役者、脚本家と上演するプロジェクトの最新作「muro式.『トイ』」が4~6月、東京、大阪や石川県七尾市など全国6カ所を巡演する。 七尾市の能登演劇堂公演(5月16~18日)は、演劇堂
白老町の緑丘保育園(岩倉康子園長)で28日、園児らがバケツで育てた稲を収穫し、実りの秋を体感した。 同園は食育として毎年、園児がバケツに稲を植え、育てる活動を行っている。今年は6月に「ななつぼし」の苗を約50個の”バケツ田んぼ”に植え、収穫の日を迎えた。 43人の園児らは、黄金色の
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは10日午前10時半から、日本野鳥の会のレンジャーや同センターボランティアによる「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」を行う。 センター周辺のウトナイ湖畔をレンジャーらの案内で散策。メジロ、ウグイス、コチドリ、アオジなどの野鳥のさえずりや春の植物
苫小牧市文化交流センターは12月28日午前10時から、同施設の自主事業「お正月に飾るいけばな」を開講する。同12日まで受講生を募集する。 市内の華道家元池坊苫小牧支部引立教授の百瀬厚華さんが、マツやセンリョウ、コギクなどを用いた作品の制作を指導する。作品は器付きで持ち帰り可能。 参