コロナ禍がやや小休止のようで、日本ではインバウンド、アウトバウンドともに回復しつつあるらしい。私も今年になってから2度仕事がらみで海外に渡航している。で、直近の訪問先のバンコクにまつわる話題だ。 租界時代の上海が魔都として有名だが、昨今ではバンコクがそのイメージにぴったりのようだ。世界中か
歌手の吉幾三が、東京の明治座で芝居と歌の座長公演に挑む。開幕に際しての取材会で、吉は「親子愛、兄弟愛が見どころの人情喜劇。たくさん笑って『なるほどな』と思ってもらい、最後は絶対泣いていただきますので、ハンカチを忘れないで」とアピールした。 「吉幾三特別公演」と題し、前半は吉が原案と音楽を担当した
卓球女子シングルス(知的障害)の和田なつき選手(21)が、パラリンピック初出場で金メダルという快挙を達成した。所属するIT商社「内田洋行」(東京都中央区)の若手社員らは、和田選手の活躍ぶりに「パワーをもらえる」「自分たちも挑戦しないと」と大きな刺激を受けている。 大阪府出身の和田選手は昨年1
パリ・パラリンピック(8月)の車いすラグビー日本代表、池崎大輔が4日、苫小牧市役所を表敬訪問した。日本車いすラグビー連盟の田村学理事、日本軽金属苫小牧製造所の栗田勤所長ら社員3人も出席。木村淳副市長はパラリンピックでの活躍を期待し「銅以上のメダルを持ち帰ってほしい」と激励した。 日本軽金属ホー
苫小牧市住吉町のコミュニティーサロン「みらいづくりハマ遊の友」は9日午前10時半から午後3時まで、手作り縁日をサロン内で開く。地域の子どもたちに祭り気分を味わってもらおう―とヨーヨー釣りやくじ引きを用意する。 コロナ禍で催事や祭りの中止が相次ぐ中、「子どもたちに祭りの思い出を」と企画した。