苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は、13日午後1時半から同寺で、読書会「お寺で名著」を開く。旭川市出身の作家三浦綾子の「ひつじが丘」について、参加者で感想などを話し合う。 同作品は、両親の反対を押し切って結婚したものの、愛することの難しさに直面し、父親に言われた言葉をかみしめながら生
日高振興局は「ひだか馬の絵コンテスト」の作品を募集している。対象は日高管内と東胆振1市4町の小学生。子どもたちの馬への親しみや関心を高め、作品の展示を通して馬産地日高の地域文化の一層の普及を図る。 画用紙の大きさはA4以上四つ切りまで。画材はクレヨン、パステル、水彩など自由。大賞1点、優秀
馬産地の日高と胆振管内の小学生を対象にした今年度の「ひだか馬の絵コンテスト」(日高振興局主催)で、最高賞の大賞に苫小牧清水小5年の島田響(ひびき)君の作品が選ばれた。12の入賞作品を選び、2020年版のカレンダーも製作する。 馬産地の子どもたちに、馬に親しみや関心を持ってもらうコンテストで
「ひげの隊長」として知られる佐藤正久参院議員に対し、殺害をほのめかす文書を送ったとして、警視庁捜査1課は2日までに、脅迫容疑で、雄武高校の教諭池村啓容疑者(65)=オホーツク管内雄武町雄武=を逮捕した。容疑を認め、「日本国憲法を軽視する言動や態度に立腹した」と話している。 2022年以降、