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- 2025年1月31日
北海道経済産業局は、3月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、前月から据え置いた。主要項目別では、観光は引き続き「改善している」と判断した。 1月の経済指標を中心とし、2月以降の企業・団体へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「国際経済の動向などを
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、3月の輸出入総額は前年同月比10・5%増の1275億4200万円で、2カ月ぶりに前年実績を上回った。輸出から輸入を差し引いた貿易収支は893億4400万円の赤字で、同支署は加速する円安について「来月以降に影響が出てくる可能性がある」と見通
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、3月の輸出入総額は前年同月比1・1%減の22億1200万円で、前年実績を7カ月ぶりに下回った。 輸出は6・5%減の16億6100万円で、2カ月連続のマイナス。魚介類・同調製品は19・8%減の6億800万円。中国による日本産水産物の
北海道経済産業局は、3月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。家電大型専門店を除く全ての業態で前年を上回り、商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比11・9%増の155億8100万円となり、13カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品が10・
様似町議会定例会は5日、3月末で解散予定の町第三セクター・様似観光開発公社(資本金5000万円、社長・坂下一幸町長)が抱えている債務超過分の負債を町の支援で清算し、解消する2200万円の補助金を賛成多数で可決した。町が約6割、残りを町内事業所や個人が出資している公社の株券は解散により紙切れになる。