北海道銀行は、2024年度の道内経済見通しの改定値を発表した。物価変動の影響を除いた実質経済成長率は、昨年12月の当初予測(1・5%)より0・1ポイント低い1・4%に下方修正した。設備投資がけん引し道内経済は持ち直し基調が持続するが、物価高の影響が下押し圧力となるとみている。 項目別では、
道は28日、文部科学省が実施した2024年度学校基本調査(5月1日現在)の北海道分(速報値)を公表した。小学校、中学校とも学校数、児童・生徒数が前年度より減少し、過去最少を更新。少子化の波が一段と加速している。 小学校は934校(国立3校、公立926校、私立5校)で前年度に比べ16校(1.
北洋銀行は、2024年度の道内経済見通しを発表した。物価変動の影響を除いた実質経済成長率は1・0%と予測した。千歳市に次世代半導体工場を建設中のラピダス(東京)を中心とする半導体関連の設備投資がけん引し、4年連続のプラス成長を見込む。 項目別では、設備投資の実質成長率を26・0%と大幅な伸
道銀文化財団(笹原晶博理事長)は「2024年度道銀芸術文化助成事業」の対象を募集している。 同財団は、本道を拠点に活動する芸術家や芸術文化団体を支援するため、優れた芸術創作活動に助成金を交付している。対象は音楽がクラシック、美術は日本画・油彩・水彩・版画・彫刻・工芸・立体造形。 道