今年1月から段階的に施行されている改正相続法のポイントを学ぶ「相続セミナー」が30日午後1時半から、苫小牧市民活動センターで開かれる。入場無料。講話後には弁護士らが個別相談に応じる。 弁護士や行政書士、社会福祉士などでつくる、とまこまい成年後見支援研究会の主催。 今回の法改正では、
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午前10時半から、センター内で野生動物に学ぶ救護セミナー「タンチョウのお話」を開く。 講師は、むかわ町でタンチョウの保護、保全活動に携わってきたネイチャー研究会インむかわ代表の小山内恵子さんと環境省北海道地方環境事務所の若松徹さん。近年、
性別や人種、障害の有無などにかかわらず、誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」をテーマとした市民向け講座が30日午後6時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。差別や偏見のない社会を目指す上でのマスメディアの役割について、参加者が話題提供者と意見を交わすオープン会議形式で行う。
苫小牧電気工事業協同組合青年部は、30日に苫小牧市民活動センターで開く「夏休み電気工作実験教室」の参加者を募集している。市内外の小学生が対象で参加無料。 豆電球と乾電池を使い、電気を通す物かどうか調べる実験を行う。同青年部員が講師となり、苫小牧工業高校電気科の生徒がサポートする。教室は1日
多様な性の視点から、すべての人が自分らしく生きられる社会について考える苫小牧市主催の「市長とジェンダーミーティング」が30日午後1時半から、柳町のイオンモール苫小牧で行われる。性的少数者の当事者支援団体「SOGI―Mamii’s(ソジマミーズ)」=札幌市=の高橋愛紀代表が、市協働・男女平等参画室の