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- 2025年1月31日
道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が12日開かれ、道は「国におけるローカル鉄道再構築事業」(2022年7月提言)の概要を説明した。同事業は「鉄道事業者と沿線自治体の共創を促し、持続可能性と利便性の高い地域公共交通に再構築するため関係者の合意形成を支援するもの」で、協議会の運営
道は、経営難に陥るJR北海道の経営自立に向け国に支援を求める提言の修正案をまとめ、8日の道議会北海道地方路線問題調査特別委員会に示した。▽収益構造の安定化▽コスト負担の在り方の見直し―など7本柱で構成。今後、さらに微修正を加えて成案化し、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見極めた上で、国に提案する
JR北海道の会長に就任した田浦芳孝氏(65)は18日、札幌市内の本社ビルで記者会見し、「課題が山積するJR北海道の会長という大役。微力だが、全力を尽くしたい」とあいさつした。 田浦氏は早大卒業後、国鉄に入社。JR東日本では2010年から14年まで常務を務め、ICカードのSuica(スイカ)
JR北海道は10~17日のお盆期間8日間の利用状況をまとめた。東室蘭―苫小牧など特急の都市間輸送実績は主要4線区で21万3600人と前年度同期の1・5倍に上ったが、コロナ禍の影響を受けていない2018年度の86%にとどまった。 主要4線区の内訳を見ると、東室蘭―苫小牧の「北斗」「すずらん」
千歳市と千歳市議会は4日、JR北海道に「長都駅の安全対策と利便性向上」などに関する要望を行った。横田隆一副市長と山崎昌則議長ら関係者10人が札幌市中央区のJR北海道本社を訪れ、宮越宏幸常務取締役鉄道事業本部長に要望書を手渡した。要望は3年連続。 長都駅に関する要望では、朝の通勤通学時間帯に
千歳市と同市議会は7日、JR千歳線に関する5項目の要望書と長都駅プラットホームの幅員拡張などの整備要望書をJR北海道に提出した。次世代半導体製造ラピダスの工場建設に伴い、新たな要望としてJR千歳線の美々南通跨(こ)線橋、JR石勝線の美々東通跨線橋の建設を盛り込んだ。 品田雅俊副市長と坂野智