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- 2025年1月31日
JR北海道は日中に列車を運休して修繕工事を行う「線路集中メンテナンス日」を設定し、2024年度は日高線(苫小牧~鵡川間、約30キロ)など3路線で実施する。設備の老朽化や保線作業員の人材不足を踏まえ、必要なメンテナンスを効率的かつ安全に施工するのが目的。 日高線の集中メンテナンス日は11月1
JR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、日高管内7町の会合で多数決が行われ、バス転換を選択した。首長たちは町内の状況や将来を踏まえながらバス転換を容認する決断をした。 日高町の大鷹千秋町長は「これまで日高門別までの復旧を求めていたが、そこもハードルが高かった。今後の実現性を考慮し、多
高波被害により2015年1月から不通となり、代行バスが運行していたJR日高線鵡川―様似間(116キロ)が1日、鉄道事業を廃止した。1937年の全線開通から84年の歴史で路線の8割が姿を消す。同日から新しい路線バスの運行が始まり、日高地域の公共交通体系は大きな節目を迎えた。 1日は記念セレモ
21日午後3時55分ごろ、JR日高線勇払―浜厚真間の苫小牧市弁天の東厚真通り踏切で、保線社員が線路沿いに敷設されたゴム製の備品が土台から一部浮き上がっているのを発見した。JR北海道は修繕のため、同日午後5時から苫小牧―鵡川間の運転を終日見合わせ。普通列車6本が運休し、通勤や通学客など約180人に影
JR日高線(鵡川―様似間116キロ)の4月1日廃止を前に20日、21日の連休を利用して道内外から多くの鉄道ファンが主要駅の静内、浦河、終着の様似駅などを訪れた。ホームで記念撮影したり、記念品などを買い求めたりした。 高波被害を受けて2015年1月から不通となり、そのまま6年を経過し廃線とな
むかわ町は、JR日高線鵡川―様似間(116キロ)の4月1日廃止を前に、鵡川駅舎とホームに看板を掲げた=写真=。 駅舎には縦60センチ、幅4メートル、ホームには縦90センチ・幅5・4メートルほどの看板をそれぞれ設置。「ありがとう」の感謝の気持ちと「新たな始発駅へ」という今後の思いを込めた。町