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- 2025年1月31日
むかわ町は現在のシシャモふ化場が老朽化したことを踏まえ、鵡川に近い場所に移転新築することを決めた。2021年度に着工し、22年度の供用開始を目指す。自然に近い川底を再現して産卵環境を整え、採卵数を現行の3倍に増やし、漁獲量の安定化を図る。地域団体商標認定の町魚「鵡川ししゃも」を同町を代表するブラン
東京商工リサーチ苫小牧支店は、8月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産状況をまとめた。件数は前年同月比1件増の1件、負債総額は7000万円だった。 同支店によると、倒産したのは日高町のサービス業。原因は販売不振。 同支店は「企業倒産は金融機関の柔軟な対応で抑制さ
苫小牧労働基準監督署がまとめた2019年1月1日から8月末までの管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況によると、4日以上の休業を伴う労災発生件数(速報値)は前年同期より45件少ない275件となった。各業界の防災意識の高まりに加え、胆振東部地震の発生に伴う災害復旧工事の増加を見越して同署職
胆振総合振興局がまとめた1日現在の農作物生育状況によると、サイレージ用トウモロコシなど一部の作物を除き平年並みで推移している。農務課の担当者は「天候が短い周期で変化したが、前回調査と同様、生育に大きな影響は無かった」としている。 先月下旬の胆振地方は、低気圧などの影響で雨の日が多かったが、
苫小牧市議会は10日午前も本会議を再開し、一般質問を続行した。苫小牧市は家庭における生ごみの自家処理推進を狙い、取り組む家庭に対する特典を検討する考えを示した。松井雅宏氏(改革フォーラム)の質問に答えた。 松井氏は、生ごみの自家処理を行う家庭に燃やせるごみの袋を無償提供している他自治体の事
白老町の喫茶店に木の葉や流木を使ったアートが並ぶ。マレーシアの芸術家による展覧会だ。近所の宿泊施設では国内外で活躍する影絵師の作品展、その近くの商業施設で若手アーティストのシルクスクリーン展も。著名なダンス集団によるストーリー仕立ての公演があったり、音楽と朗読の上演が予定されたりと、各所で同時進行