糸井の森パークゴルフで22日、日ハム杯・第5戦が開かれた。男女92人が参加し、36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット83の佐藤操が屋内初優勝。女子は同82の竹生久枝が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87の長勢邦男、女子が88の竹生がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。
今季最後の試合でFW大澤勇斗が奮戦した。海外から4季ぶりに王子に復帰し、攻撃の要としてレギュラーリーグで見せたプレーのキレを第3戦も発揮していたが、チームは敗退。「最善を尽くしたけれど、プレーオフは結果がすべて」と悔しさをにじませた。 第2ピリオドの1点目のアシストを決めた後、攻め込む位置
◇2019年度苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽2部 アイビーホーム 6 0-0 1 G・O・S TP 3-0 勝点3 勝点3 3-1
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧青翔中1年の小泉秀士がこのほど、札幌中島体育センターで開かれた第18回フルコンタクトカラテ錬成大会中学1年男子45キロ以上の部で準優勝した。2020年初参戦の全道級公式戦で久々の1本勝ちを収めるなど、飛躍を感じさせる戦いぶりを見せた。「今年も道大会で結
旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」をめぐり、不動産業の大東開発が苫小牧市に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁室蘭支部は同社の訴えを全面的に認める判決を出した。市は控訴する方針を明らかにし、「今後も司法の場で正当性を主張する」としているが、裁判の行方にかかわらず、双方とも早期に話し合いのテーブルに着
休会中の苫小牧市議会は27日に本会議を再開し、2日間にわたり6会派の代表質問を行う。各会派の代表者1人が登壇し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を中核とした国際リゾート構想、旧商業施設「エガオ」の訴訟をめぐる中心街振興、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止策などが議論の中心となる見込み。