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- 2025年1月31日
胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲とテンサイ、リンゴは平年並みで育ち、秋まき小麦と牧草はやや早めだった。 平年に比べ、水稲は1日遅れだったが、テンサイとリンゴは2日、秋まき小麦は5日、牧草は4日早かった。 種などの植え付け作業は、ジャガイモが進捗(
新型コロナウイルスの緊急経済対策で、国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金の口座振り込みが22日、苫小牧市でも約3000世帯を皮切りに始まった。市は申請書を市内約9万世帯に発送済みで、22日までに全体の84・4%の申請を受理。支給日を示した決定通知のはがきも、すでに約3万4000世帯分を送付し
23日午前6時50分ごろ、新冠町万世の町道で車を運転中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、静内署に通報した。 同署によると、ヒグマは体長約2メートル。現場は山中で周辺に民家はなく、被害報告はない。
日本野鳥の会が胆振・日高管内でシマフクロウの調査を開始した。環境変化などで個体数が激減しており、絶滅の恐れが最も高い絶滅危惧1A類に指定されている。今後数年かけて域内の複数箇所にマイクを設置し、音声を分析。エリア内の生息が確認できれば、同会独自の「野鳥保護区」の指定も検討し、保存活動を推進する考え
新型コロナウイルスの収束の兆しがいまだ見られない中、宅配業者が個人住宅などに荷物を届ける際、心無い対応を受けるケースが増えている。感染を恐れて嫌悪感を示したり、配送スタッフの全身にスプレー消毒液を直接噴霧したりするなど過剰な反応も。外出自粛によるインターネット通販の利用者増加で業務も多忙を極めてお
ヒメマスのふ化増殖事業を手掛ける千歳の支笏湖漁協が、来月の放流に向けて稚魚のひれを切る作業をふ化場で進めている。漁獲時に放流年を識別するためで、作業員が小さなはさみで手際よく片方の腹びれを切除。湖に放流する6月半ばまでの間、約18万5000匹を対象に行う計画だ。 今年は18日に作業をスター