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- 2025年1月31日
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた道の緊急事態宣言が終了してから、2日で2週間がたった。道内の新たな感染者は、同日は3人、3日は5人、4日は3人、5日は1人。ウイルスの潜伏期間は約2週間と言われているため、緊急事態宣言の終了後に感染した人が発症するのは3日前後だ。数字を見ると、外出自粛などの「引
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は7日、2020年度入学式を同校体育館で行った。新入生233人が、将来の目標に向けて新たなスタートを切った。 今年度の入学生は、創造工学科216人、専攻科15人、留学生2人。式では在校生や教職員、保護者らの拍手を浴びながら、黒や紺などのスーツに身を包ん
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休校となっていた苫小牧市内の小学校22校が7日始業式を迎え、子どもたちの元気な声が学校に戻った。新年度を迎えるに当たり、各校では教職員が児童の机をアルコール消毒したり、教育課程を見直したりするなど感染症対策に向けた準備を徹底してきた。苫小牧東小と西小を除く20校
JR室蘭線の沿線自治体5市町でつくるJR室蘭線活性化連絡協議会主催の室蘭線写真コンテストの入賞作5点が決まった。苫小牧市長賞には、市内在住の川上保男さんの作品「夏の思い出」が輝いた。 室蘭線の魅力をアピールするため初めて実施されたコンテストで、同線苫小牧―岩見沢間の情景を捉えた写真を全国か
白老町のアイヌ文化復興拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業が5月29日に延期されることが正式に決まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月24日の開業予定が危ぶまれていただけに、地元や周辺関係者の多くは冷静な受け止め。「現状でオープンするのは無理だった」「コロナが収まってからオープンすれ
苫小牧の市民グループ・とまこまちトーク(杉本一、菊地綾子共同代表)は4日、「駅前」をテーマにした学習会を市内音羽町の妙見寺で開いた。14人が出席し、旧大型商業施設「駅前プラザエガオ」が残るJR苫小牧駅南口の活性化に関して、市民の声を掲載した苫小牧民報の記事を参考に活発な意見を交わした。 鶴