胆振東部地震で被害 厚真ダム、厚幌導水路、日高幌内川の工事 23年までの完了目指す0
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- 2019年9月3日
北海道開発局は2日、胆振東部地震で土砂流入などによる大きな被害を受けた厚真町の厚真ダムや主要農業用水路・厚幌導水路、日高幌内川の復旧工事現場を報道機関に公開した。工事は着々と進んでおり、開発局は「すべての復旧作業を2023年までに完了させたい」とした。 地震発生から6日で丸1年を迎えるのを
2日午後9時半ごろ、厚真町共和の国道235号で、苫小牧方面に車を走らせていた男性が前方の道路を横断するヒグマを目撃し、苫小牧署に通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約2~3メートル。現場は北海道石油共同備蓄基地の近く。
澄川地区は2日、澄川町総合福祉会館で開かれ、住民23人が出席した。対象は澄川町、澄川西、ときわ、錦糸の各町内会。 ―胆振東部地震の災害義援金配分は周知不足 危機管理室 市の広報紙への掲載が間に合わずホームページ、新聞広告での情報提供となった。反省し、今後の教訓としたい ―か
渡島管内森町の陶芸家濱田啓塑(ひろし)さんによる「うつわ展」が7日まで、苫小牧市のグランドホテルニュー王子1階で開かれている。色合い豊かなカップや茶わんなど、約170点を展示販売している。 何気なく使う中で、楽しい気持ちに―と2020年の東京五輪・パラリンピックをイメージした新作や、白色の
―胆振東部地震発生からこの1年を振り返っての心境は。 「通常の1年よりも何倍も濃密だった。道路は本格的な工事が進んでいるが、早来中学校に関してはまだ仮設校舎で勉強している状態。速やかに行わなければならないことと、長期間かけて行うものがある。まだ入り口の事業が多いが、長期避難指示区域で2、3
苫小牧市区選出の道議会議員、遠藤連氏(65)の道政報告会「初秋の集い」(後援会連合会主催)が2日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。4月の道議会議員選挙で6期目の当選を果たした遠藤氏は「ニューチャレンジ」を道政の新たな課題解決のテーマに掲げ、引き続き議員活動に努力していくと語った。