白老町 災害想定で防災訓練 町民ら1300人参加0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年9月4日
地震と津波を想定した白老町防災訓練が8月31日、町内全域で行われ、町民ら約1300人が災害に備えて避難訓練などに臨んだ。 「防災の日」(9月1日)に合わせて町が主催。青森県東方沖で巨大地震が発生し、白老町で震度6弱を観測、沿岸に大津波警報が発令された―との想定で実施した。 防災行政
地震と津波を想定した白老町防災訓練が8月31日、町内全域で行われ、町民ら約1300人が災害に備えて避難訓練などに臨んだ。 「防災の日」(9月1日)に合わせて町が主催。青森県東方沖で巨大地震が発生し、白老町で震度6弱を観測、沿岸に大津波警報が発令された―との想定で実施した。 防災行政
白老町は2日、町が管理する公用車1台を車検切れの状態で使用していたと発表した。 町によると、公用車は町高齢者介護課が業務で使用するワゴンタイプのリース車両。8月9日に契約先リース会社に車の点検修理を依頼した際、車検切れが発覚。車検の有効期間満了日は今年6月18日で、同19日から8月9日まで
厚真町は、永島冬生さん(35)を新たに地域おこし協力隊・農業支援員として任命し、2日に宮坂尚市朗町長が委嘱状を交付した。任期は来年の3月までだが、最長で3年間継続できる。 江別市出身の永島さんは、これまで携帯会社の代理店に勤め、神奈川県や宮城県などのエリアを担当。昨年の胆振東部地震があった
旭川大学の学生有志でつくる震災ボランティアサークル「CROSS(クロス)」が2、3の両日、厚真町豊丘地区で行われた豊丘天満宮秋季祭典に運営側で参加した。当日の運営スタッフとして地域のイベント盛り上げに一役買ったほか、準備から片付けまで一通りを手伝い、学生の「若い力」を胆振東部地震で大きな被害を受け
白老町石山地区でヒグマの目撃情報が相次ぐ中、同町の男性が8月下旬、同地区を車で走行中に遭遇し、住宅地に近い道路を走って渡る様子をスマートフォンで動画に収めた。 男性は会社役員の大西潤二さん(40)。同月26日午前11時ごろ、石山地区の萩の里自然公園前の石山大通を苫小牧方向へ車で走行中、体長
2014年4月から苫小牧工業高等専門学校の校長を務めてきた黒川一哉氏(66)が、8月31日付で退任した。全国の高専を運営する国立高等専門学校機構(東京都)などによると、後任については9月中は函館高専の伹野茂校長(66)が兼務し、10月1日付で北海道大学大学院工学研究院の小林幸徳教授(62)が着任す