(3)道路啓開 第7施設大隊(東千歳)髙橋哲也1尉(40)寸断された交通網を応急処置 ぬかるむ土砂 作業難航 被災者の思いを優先「経験次に生かす」0
- 災害派遣の記録, 特集
- 2019年9月12日
胆振東部地震で交通網が寸断された中、緊急車両や災害派遣車両が現場に駆け付けるため、不可欠な支援活動が道路を切り開く啓開だった。車両を通行させるため、土砂などを取り除き、補修し、救援ルートを確保する作業。主に活躍したのは陸上自衛隊で戦闘部隊の支援、陣地の構築、障害の処理などを担う施設科職種の隊員ら。
胆振東部地震で交通網が寸断された中、緊急車両や災害派遣車両が現場に駆け付けるため、不可欠な支援活動が道路を切り開く啓開だった。車両を通行させるため、土砂などを取り除き、補修し、救援ルートを確保する作業。主に活躍したのは陸上自衛隊で戦闘部隊の支援、陣地の構築、障害の処理などを担う施設科職種の隊員ら。
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で8月29日、サバがサビキで釣れていた。30センチほどのフクラギ(ブリの子)も上がったとの情報が入った。 東埠頭では8人ほどの釣り人がサバを狙っていた。札幌市から来た男性は午前9時半から午後3時半まで、磯ざおを使ったサビキの垂らし釣りで15~20センチのサバ
本紙取材班は8月30日、十勝管内を流れるN川に入釣し餌釣りでヤマメとイワナを上げた。記者の経験によると、十勝の川は8月下旬から9月にかけてヤマメが釣れる。魚がたまっているポイントに当たれば連続ヒットもある。 通い慣れたN川の岸辺に正午ごろ到着。川岸の砂地にうっすらと人間の足跡が付いていたの
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第32号2019夏=写真=が11日、発売された。7月の南・北北海道大会全30試合を豊富な写真で紹介。南大会に挑んだ駒大苫小牧、鵡川の勇姿も数多く収録されている。 また各支部大会の模様も掲載。室蘭支部欄では苫小牧南、室蘭栄などが出ている。夏の一戦に参加し
苫小牧市内の空手道場、成空会川沿の田中琳久(緑陵中3年)と弟の玲冴(れいご=錦岡小3年)はこのほど、東京都内で開かれた第55回和道流空手道連盟全国大会でそろってベスト8入りを果たした。今年10月には、来年の全国大会を見据えた同流派の全道大会も控えており、「今年の全道大会では優勝」と決意を語った。