増収分で経営改善へ 運賃改定認可でJR北社長 地方路線の維持にも活用0
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- 2019年9月12日
JR北海道の島田修社長は11日の定例会見で、国土交通省が10月1日からの運賃改定を申請通り認可したことについて「地方路線の維持のため、財源の一部を活用させていただく」と強調したほか、「グループ一丸となって自らの経営改善に徹底的に取り組むとともに、増収分を着実に経営改善に結び付け、長期経営ビジョン『
JR北海道の島田修社長は11日の定例会見で、国土交通省が10月1日からの運賃改定を申請通り認可したことについて「地方路線の維持のため、財源の一部を活用させていただく」と強調したほか、「グループ一丸となって自らの経営改善に徹底的に取り組むとともに、増収分を着実に経営改善に結び付け、長期経営ビジョン『
JR北海道は11日、2020年4月に白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に向けた同社の取り組みを発表した。来年春のダイヤ改正に合わせ、白老駅に停車する特急列車の本数を現行の1日当たり12本から31本へ大幅に増やすほか、同駅のホームの延伸など改修にも着手する計画。年間来場者数100万
白老町は、JR白老駅北側エリアで整備中の「白老駅北観光商業ゾーン」の愛称を決める”町民投票”を行っている。町内の公共施設に投票用紙と投票箱を置き、三つの候補名から一つを選んで投票してもらう仕組み。10月に開票、集計し、候補の中から町民が選んだ愛称を11月に公表する予定だ。
白老町総合保健福祉センターで、自殺予防の理解を深めてもらうパネル展が開かれている。さまざまな理由で自ら命を絶つ人が後を絶たない中、周囲の人のSOSサインに気付き、支援につなげる大切さを呼び掛けている。 自殺予防週間(10~16日)に合わせた啓発事業。会場には、自分や周囲の人の命を守る方法を
北陸銀行奨学助成財団は10日、厚真中学校に電子黒板一式(25万円相当)を寄贈した。同日、北陸銀行苫小牧支店の北川公之支店長が来校し、一式を贈呈した。 同財団が1963年の設立から継続して行っている教育環境整備、教育諸活動への助成事業。これまで富山、石川、福井の北陸3県と道内の中学、高校計2
公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌)は、白老町に開設される民族共生象徴空間(ウポポイ)の管理運営に当たる任期付き職員を募集している。 職種は(1)体験交流プログラムの提供業務(採用20人程度)(2)会計業務(1人)(3)労務管理業務(同)(4)材料管理業務(2人)(5)伝統衣装等管理業務