むかわ 山本さんが札幌でチャリティーイベント 伝筆の温かみ知って0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月12日
むかわ町出身で米澤電気商会(本社同町)専務の山本敦子さん(53)=平取町在住=は17日、胆振東部地震のチャリティーイベントを札幌市で開催する。絵手紙で温かみのある文字を書く伝筆(つてふで)や、絵本の読み聞かせなどをするセラピー講座を開き、収益の一部を同町に寄付する。地震の後、全国から励ましの手紙を
むかわ町出身で米澤電気商会(本社同町)専務の山本敦子さん(53)=平取町在住=は17日、胆振東部地震のチャリティーイベントを札幌市で開催する。絵手紙で温かみのある文字を書く伝筆(つてふで)や、絵本の読み聞かせなどをするセラピー講座を開き、収益の一部を同町に寄付する。地震の後、全国から励ましの手紙を
1926年12月25日に生まれた星川元昭さん(92)。名前は、その年が昭和元年だったことに由来する。人生の大半を教育現場で過ごしてきた。目を細め、「今でも懐かしいのは子供たちのことばかり。天気の良い日は裏山に出て、一緒に歌を歌い、将来のことを自由に語り合ったものだ」と朗らかな笑顔を見せる。
苫小牧市高齢者福祉センターは8日までの4日間、施設内で「秋麗の小品盆栽展」を開いた。紅葉したモミジやカエデの盆栽を並べ、秋の彩りを演出した。 利用者に季節を感じてもらおうと、2015年から毎秋実施している。 同センターの元職員で市内桜木町在住の川山勝久さん(70)と盆栽仲間の2人が