台風19号接近 初動対応に万全期す 道が災害対策連絡本部設置0
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- 2019年10月12日
大型の台風19号の本道接近に伴い、道は11日午後5時に北海道災害対策連絡本部(本部長・鈴木直道知事)を設置し、道庁で本部会議を開いた。 札幌管区気象台が「13日は太平洋側を中心に非常に強い風が吹き、海はうねりを伴い大しけとなる見込み。沿岸施設などへの被害の恐れもあり、暴風や高波に警戒を」と
大型の台風19号の本道接近に伴い、道は11日午後5時に北海道災害対策連絡本部(本部長・鈴木直道知事)を設置し、道庁で本部会議を開いた。 札幌管区気象台が「13日は太平洋側を中心に非常に強い風が吹き、海はうねりを伴い大しけとなる見込み。沿岸施設などへの被害の恐れもあり、暴風や高波に警戒を」と
白老町内の全小中学校6校で9日、児童生徒らが白老牛の牛丼など郷土給食に舌鼓を打った。 地場食材を使った郷土給食は、子どもたちに地元への理解と愛着を深めてもらう町教育委員会の事業。今回も町内企業の阿部牛肉加工(阿部一雄社長)から寄贈された約90キロの白老牛で作った牛丼を各学校に提供した。地元
白老町虎杖浜のアヨロ海岸沿いに連なる岸壁の一部の岩から水が噴き出し始め、浜に訪れる人たちを驚かせている。岩の亀裂から勢いよく流出が続いており、アイヌ民族の伝説が残る地で突然のごとく起きた不思議な現象に、この海岸をよく知る人たちは「こんな光景は見たことがない」と珍しがる。 水が出てきた岩は、
厚真町まちなか交流館「しゃべーる」の周辺を使って14日午前10時から、2年ぶりとなるしゃべーるフェスタが開かれる。 野菜販売をはじめ、フリーマーケット、ハンドメード、無料ハンドマッサージ、お楽しみくじなどを企画。食べ物コーナーでは焼きそばや豆腐カレー、焼き鳥、カキとホタテ焼きなどをそろえる
とまこまい広域農業協同組合(本所・厚真町)は9日、新米をアピールしようとこの秋収穫した厚真産「さくら米」50キロを厚真町に届けた。寄贈を受けた新米は認定こども園や学校の給食で使用される。 同農協によると、昨年9月に発生した胆振東部地震に伴う土砂崩れの影響で約140ヘクタールの水田で作付けで
むかわ宮戸小学校(村上圭介校長)は10日、授業の一環として、同町宮戸の田んぼで全校稲刈りを行い、児童17人が地元農家の協力で育てた「ゆめぴりか」を収穫した。 同校が毎年、地元の農家、斉藤哲成さん(49)が所有する田んぼの一部を借りて行っている。今年は6月上旬に児童たちが約1アールの敷地に稲