苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内のホテルできものパーティーを開いた。市内や札幌市、新ひだか町から着物をまとった同店の客145人が出席。食事に舌鼓を打ち、余興を楽しんだ。 和服を着る機会を増やそうと企画し、今年で11回目。 野村社長はあいさつで、着物を取り巻く
国際交流を目的とした講演会「世界を知ろう! 青年海外協力隊体験談とニュージーランド紹介」が9日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマのラウンジで開かれた。市民30人が参加し、市内在住の元青年海外協力隊員とニュージーランド出身の市国際交流員から海外の現状について話を聞いた。 独立行政法
糖尿病患者会として苫小牧市で活動する苫小牧桜会(板垣晨会長)は13日、市内桜木町の柴田内科循環器科で、糖尿病に関する公開勉強会を開いた。患者や市民ら61人が、同会の指導医で同院院長の柴田真吾さん(64)の講演に耳を傾けた。 日本糖尿病協会(東京)が定める第55回全国糖尿病週間(11~17日
苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。 苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年