11月は「足踏み状態」 前月から判断据え置き 道経産局経済概況0
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- 2019年11月18日
北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている」とし、前月から据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」としている。 9月の経済指標を中心として、
北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている」とし、前月から据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」としている。 9月の経済指標を中心として、
新党大地代表で、日本維新の会の鈴木宗男参院議員は16日、札幌市内で街頭演説会「ウォーク&トーク」を開いた。2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌開催が急転直下で決まったことについて、鈴木氏は「北海道の意地を見せて、われわれの手で成功に導こうじゃありませんか」と聴衆に呼び掛けた。 中央区の札
苫小牧市明徳町の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いにあるすし店。店主の城戸弘さん(67)が妻の美年子さん(64)と二人三脚で営んでいる。 自慢の一品は「手打ちそば」。「すし店なのに?」と意外に思うが、そば打ちブームだった2007年、そばも提供できればすし店にもっと入りやすくなるのではと、市
出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)はこのほど、石油学会が認定する「設備維持管理士」の資格取得者が多い実績が評価され、同学会から育成優良事業所として表彰を受けた。保全業務社員46人のうち半数を超える25人が合格率2~3割の難しい資格を持っている。技術と知識で設備管理やメンテナンスを行うなど、石油
苫小牧税務署は15日、苫小牧地方法人会青年部会(板谷守部会長)に署長感謝状を贈呈した。税を考える週間(11日~17日)に合わせ、同部会が苫小牧などで毎年租税教室を開いている功績をたたえた。 同部会は2010年から毎年小学校で租税教室を開催。若年者が税の仕組みを理解する機会を提供している。1