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- 2025年1月31日
新型コロナウイルスの感染が苫小牧市内で初めて確認されてから半年が過ぎ、市にはこの間1100件以上の問い合わせが寄せられた。流行当初は感情的な苦情などが多く、個人情報のさらなる開示を求める声も殺到。時間がたつにつれてこうした声が減る一方、国や道、市の対策などへの意見、質問などが増えた。世情に合わせて
芸術で表現した地域の多様な文化を観光のまちづくりに生かす―。そうした試みが今年、白老町で動きだした。戸田安彦町長を名誉会長に町議会やアイヌ協会、商工会、観光協会、町内会連合会などの代表らが6月に実行委員会(熊谷威二会長)を設立。文化庁の日本博予算を活用して今秋、「白老文化芸術共創」と銘打った事業を
苫小牧東高在学時代の1学年上の先輩、池田正幸さん、細田秀夫さんら1975(昭和50)年卒業組が、当時の1、2年生にも声を掛けて結成した仲間内のOBグループ「50(ごーまる)会」があった。97年ごろから毎年夏に父の正、母の元子も参加して家族ぐるみの道内旅行や苫小牧市内のリンクを貸し切りにして、アイス
苫小牧市内の町内会や老人クラブによる高齢者の見守り活動が、新型コロナウイルス流行の影響を受けている。市内各地で定期的に開かれてきた「ふれあいサロン」の多くは密集を避けるため休止し、高齢者宅を訪問する安否確認活動も自粛傾向だ。関係者はコロナの感染リスクを軽減させながら、高齢者が孤立しないような地域活
10月に入ると、種牡馬の今年の種付け(牝馬との交配)頭数が、競走馬の総合商社や繋養するスタリオンなどから公表される。血統や自身の競走成績、あるいは産駒の走りによる種牡馬としての実績などが評価基準となって人気馬は200頭を超える種付けをこなしている。一方で10頭に満たない馬もいる。門別競馬場で開催さ
―2021年の業況は。 「コロナ禍が続き、ホテル、機内食事業が2年連続で減収減益となっている。ホテルの稼働率は20年に比べてわずかに上がったが、19年と比べると売り上げが40%下がった。機内食事業は20年3月から新千歳空港で国際線が飛ばず、コロナ前と比べ80%減で大変厳しい状況だ」