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- 2025年1月31日
苫小牧市内の観光施設が新型コロナウイルス禍の打撃から立ち直りつつある。道の駅ウトナイ湖(植苗)、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)の各施設は、地元客の下支えと観光客の回帰で、前年と比べて1~2割減まで回復。政府の観光支援事業「Go Toトラベル」キャンペーンなども追い風になり、コロナ対策をさらに徹底
新型コロナウイルス流行が、小学5年生の宿泊学習にも影響を与えている。苫小牧市内では宿泊先の受け入れ制限などに伴い、行き先の変更を余儀なくされたケースも。代わりに防災学習を取り入れ、校内に宿泊して防災知識を身に付けるなど趣向を凝らし、学びの場をつくっている。 苫小牧美園小学校(手塚敏校長)は
指導者人生最後の舞台は、2020年1月に帯広市で開かれた全国高校総合体育大会。苫小牧東高は選手数17人と決して潤沢ではないチーム状況に加え、本番前に主力のけがも多発したが、5年ぶりの全国8強入りを果たしてくれた。 続く南北海道新人大会は、10人の少数精鋭ながら何とか2勝1敗1分けの3位に入
衆院議員の任期満了(来年10月21日)まで1年余りとなり、解散・総選挙の時期が注目される中、苫小牧市選挙管理委員会も準備を急ぐ。新型コロナウイルス流行下では初の選挙となる見通しで、従来にない配慮が求められるためだ。投票所の在り方をはじめ、投票受け付けや開票など一連の事務について他自治体とも情報交換
小学生のころ、苫小牧東高のグラウンドで毎冬、スケートリンクづくりに精を出す父の正をまねて、兄の正志と家の庭にリンクをよくつくった。「水道代がもったいない」と母の元子に叱られながら台所の蛇口につないだホースを延ばして水まきをした。ひと滑りしてから登校するのが日課だった。 苫東高在学時に記憶し