• 「ヒトとヒグマ」/増田隆一著

    「ヒトとヒグマ」/増田隆一著0

       北海道を含む北半球の亜寒帯に広く分布するヒグマ。その生態や生息域の拡大をたどりながら、ヒトとのつながりを考察する。アイヌ文化の「イオマンテ」などクマ送りの儀礼は地域を超えて共通するという。「現生人類との出会いは、偶然的かつ運命的なものであった」と著者。怖いだけではないヒグマと人間との関係性の深層に

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    • 2025年4月8日
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  • 「ひつじが丘」テーマに意見交換 13日 妙見寺で読書会

    「ひつじが丘」テーマに意見交換 13日 妙見寺で読書会0

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は、13日午後1時半から同寺で、読書会「お寺で名著」を開く。旭川市出身の作家三浦綾子の「ひつじが丘」について、参加者で感想などを話し合う。  同作品は、両親の反対を押し切って結婚したものの、愛することの難しさに直面し、父親に言われた言葉をかみしめながら生

    • ニュース, 主要
    • 2023年3月6日
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  • 「ひだか馬の絵コンテスト」作品募集 日高管内と東胆振 1市4町の小学生対象

    「ひだか馬の絵コンテスト」作品募集 日高管内と東胆振 1市4町の小学生対象0

       日高振興局は「ひだか馬の絵コンテスト」の作品を募集している。対象は日高管内と東胆振1市4町の小学生。子どもたちの馬への親しみや関心を高め、作品の展示を通して馬産地日高の地域文化の一層の普及を図る。  画用紙の大きさはA4以上四つ切りまで。画材はクレヨン、パステル、水彩など自由。大賞1点、優秀

    • ニュース, 主要
    • 2024年6月19日
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  • 「ひだか馬の絵コンテスト」 大賞に島田君(苫小牧 清水小5年) 日高振興局

    「ひだか馬の絵コンテスト」 大賞に島田君(苫小牧 清水小5年) 日高振興局0

       馬産地の日高と胆振管内の小学生を対象にした今年度の「ひだか馬の絵コンテスト」(日高振興局主催)で、最高賞の大賞に苫小牧清水小5年の島田響(ひびき)君の作品が選ばれた。12の入賞作品を選び、2020年版のカレンダーも製作する。  馬産地の子どもたちに、馬に親しみや関心を持ってもらうコンテストで

    • ニュース, 白老・胆振東部・日高
    • 2019年12月13日
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  • 「ビジネスと人権」/伊藤和子著

    「ビジネスと人権」/伊藤和子著0

       貧富の格差や排外主義、差別、性暴力から武力紛争まで、人権が脅かされる世界中の多くの問題にビジネスが加担している。国連人権理事会が「ビジネスと人権に関する指導原則」を採択してから14年。企業の責任が厳しく問われるようになった世界の潮流の変化を紹介するとともに、対応が遅れる日本の現状を厳しく問う。(

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    • 2025年3月4日
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  • 「ひげの隊長」に殺害予告 雄武高校教諭の男逮捕

    「ひげの隊長」に殺害予告 雄武高校教諭の男逮捕0

       「ひげの隊長」として知られる佐藤正久参院議員に対し、殺害をほのめかす文書を送ったとして、警視庁捜査1課は2日までに、脅迫容疑で、雄武高校の教諭池村啓容疑者(65)=オホーツク管内雄武町雄武=を逮捕した。容疑を認め、「日本国憲法を軽視する言動や態度に立腹した」と話している。  2022年以降、

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    • 2024年12月3日
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