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- 2025年1月31日
「灯油代が払えず、ストーブが使えない」「家賃を滞納し、退去を迫られている」「子どもの学費が払えない」―。 苫小牧市の総合福祉課窓口には連日、子育て中の親から切実な相談が寄せられている。コロナ禍の長期化に加え、記録的な物価高が直撃。生活費や教育資、光熱水費、おむつ代やミルク代などが家計を圧迫
国内では東日本大震災の発生前から、被災地の生活再建にはボランティアの力が重要との認識が広がっていた。苫小牧市も2007年、災害時に全国各地からのボランティアを受け入れる災害ボランティアセンター(災害ボラセン)を開設することを、地域防災計画に盛り込んだ。 しかし、同計画では災害ボラセンの設置
新型コロナウイルス感染拡大は、苫小牧市錦町、大町の繁華街の光景を一変させた。夜になると会社員らでにぎわった通りは閑散とし、居酒屋など各店の売り上げが激減。忘年会、新年会シーズンなどの書き入れ時も、3密(密閉、密集、密接)回避で団体利用がほぼなくなった。北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部
日差しの強さが夏の到来を告げる昼下がり。苫小牧市高砂町の正光寺の広々とした本堂は、風通しが良く涼しさを感じさせる。中高年ら約20人が1メートル以上間隔を空けて座り、僧侶のお経に心静かに聴き入る。新型コロナウイルスの感染予防策で、僧侶がお経を上げる「お勤め」や教えを説く法要も変わりつつある。
「市民が健やかに生活できるよう手助けしたい」 昨年12月18日、苫小牧市東開文化交流サロン(東開町)で行われた健康講座。最後に参加者一人ひとりの血圧測定を終えると、そう力を込めた。 市内では珍しいフリーランスの保健師として、公共施設などで市民の健康指導に携わる。キャッチフレーズは「
太平洋からの海風を楽しめる新ひだか町のマリンレジャー拠点・三石海浜公園の中にあり、雄大な自然を満喫できるオートキャンプ場を備える。三石地区の特産昆布を湯船に浮かべた風呂などが人気の温泉宿泊施設「みついし昆布温泉蔵三」も敷地内にあり、観光スポットとなっている。 「蔵三」は年間約10万人が訪れ