脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会は３０日午前１０時から、講演会「『原発はなぜ廃炉にしなければならないか』―日本の原発の現状と課題」を市文化交流センターで行う。 　東京電力福島第１原発の処理水の海洋放出や高レベル放射性廃棄物（核のごみ）の最終処分場問題について、同会事務局長の津田孝さ

　苫小牧市勇払の勇払マリーナは３０日午前９時から、「水中ドローン安全潜航操縦士認定講習」を初開催する。海洋調査や港湾設備の点検などで需要が高まる水中ドローンの操作方法を学ぶ内容。定員８人で、受講料１０万円。申し込みの締め切りは２８日。 　日本水中ドローン協会（東京）認定校・水中ドローンスクール

　鈴木直道知事は２２日、定例記者会見を開き、道の新型コロナウイルス感染症対策を検証する有識者会議を３０日に立ち上げ、初会合を開くと発表した。医療・介護・経済・労働など各分野から学識経験者や専門家など９人で構成し、座長には北大公共政策大学院の石井吉春客員教授が就任予定。「毎回テーマを設定して議論しても

　戦争の愚かさを伝え、恒久平和を願う「平和のつどい」が３０日午前１０時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。旧満州（中国東北部）で終戦を迎え、死と隣り合わせの過酷な状況の中で引き揚げた過去を持つ市民が体験談を披露。戦争を題材とした絵本や紙芝居の読み聞かせなどもある。 　新日本婦人の会苫小牧支

　苫小牧市スポーツ協会は、３０日に苫小牧市川沿公園体育館で開かれる市民スポーツ祭「第２１回市民スポンジテニス交流大会」の参加者を募集している。 　苫小牧市在住者が対象。団体戦で一般Ａリーグ（１部）と同Ｂリーグ（２部）に分かれて試合を行う。参加は無料。 　申し込みは１６日までに、同協会ホー