苫小牧市シルバー人材センターは30日午前10時~午後2時、シルバーまつり(実行委員会主催)を市労働福祉センター(末広町)で開催する。会員が手掛けた手芸品などの作品展示・販売をはじめ、飲食や高齢者の就業相談などのコーナーも設け、来場者に同センター栽培のヤーコンを無料配布する。 飲食コーナーは
登別市ののぼりべつアートプロジェクト(NAP、吉田幸恵代表)は30日午前10時から、同市のカルルス温泉や橘湖などを散策するイベント「カルルスを歩く」を開く。 湯治場として古くから親しまれたカルルス温泉の歴史や自然環境に理解を深めてもらうのが目的。 カルルス温泉に集合し、登別市教育委
浅利教育学園グループ(本部札幌市)が運営する白老小鳩保育園(白老町東町)と白老さくら幼稚園(同日の出町)は30日、同保育園で「ハッピーオータムフェア」を開く。 両園の教育方針を知ってもらうほか、親子交流の場として初めて開く。 保育士らが絵本の読み聞かせやパネルシアターを行う。乳幼児
日本と中国、韓国の各国籍を持つ女性音楽家3人でつくる「トリオにちゅかん」のアンサンブル・コンサートが30日午後6時半から、白老町では初めて、町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 トリオのメンバーは日本のバイオリン奏者、佐々木真実さん(39)、中国のフルート奏者、田呈媛(テン・ディエン
むかわ町は、2018年9月6日に発生した胆振東部地震から5年が経過したのに合わせて30日午後1時から、道の駅「四季の館」で防災講演会~防災対策先導のまちへ~を開催する。東日本大震災の被災経験者や復興に携わった関係者を講師に迎え、災害により強いまちづくりについて考える機会にする。 当時の出来
苫小牧縄文会は30日午後2時から、苫小牧市美術博物館の研修室で北海道埋蔵文化財センター(江別市)の長沼孝理事長を講師に迎え、道内の遺跡に関する講演会を開く。 講演では、スライドを使って「北の縄文文化を知る・学ぶ・考える」をテーマに、苫小牧市の静川遺跡をはじめとする道内の遺跡などについて発掘