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- 2025年1月31日
「苫東地域が(企業立地などで)動いていることを、どうやって市民に伝えていくのか。大変重要なことだ」 株式会社苫東の辻泰弘社長は、地域との関わりに重きを置いている。創立から25周年を迎える同社だが、旧会社の破綻、清算、そして新会社発足という歴史を経てきた。中でも新会社発足時は「市民も厳しい目
2018年9月に発生した胆振東部地震の特徴的な被害でもある山腹崩壊。最も土砂崩れによる被害が大きかった厚真町では、対策工事を進めているが、治山の復旧状況はいまだ全体の3割ほどにとどまる。その傍ら、幌内地区の日高幌内川周辺など一部は震災遺構として残し、後世に語り継いでいく資源として活用する考えも示す
横浜市で暮らす2人の孫と会う機会を、新型コロナウイルス感染拡大の影響で奪われている苫小牧市双葉町の青木憲●【99b8】さん(78)。帰省や旅行を自粛する代わり、昨秋から文通するようになった。孫の「おたがいまだまだ頑張ろうね!」「この手紙を読んでコロナを少しでも忘れられたらいいな」などの心温まるメッ
昨年4月、約20年間勤めた苫小牧市役所を退職し、仕事と私生活の両立支援や人材育成などを手掛けるコンサルタント会社を興した。 子育ても家事もお母さんがするのが当たり前―。そんな考えにとらわれ、ワンオペ育児と仕事の両立に苦しんだ過去。市職員の仕事は忙しくても充実していたが、「自分の経験を生かし
日々、さまざまなニュースを扱っているが、個人的に関心を寄せていることの一つが性教育だ。約4年前、当時大学2年生だった1人の学生の取材を通して自身の性教育に対する知識の浅さや偏った考え方に気が付き、それから積極的にこのテーマと向き合ってきた。 その中で、今年は画期的な出来事があった。開成中学
入所者の生活を手助けする中で、「密」の回避が難しい介護現場。発熱など感染の疑いがあったり、実際に感染者が出たりした場合の初動対応、シミュレーションに力を注ぐ。苫小牧市植苗の特別養護老人ホーム陽明園の尾野清一施設長(57)は「持ち込まず、持ち出さないための対策を徹底し、あらゆる状況に応じた準備を進め