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- 2025年1月31日
帝国データバンク札幌支店は、7月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・9ポイント増の41・0となり、4カ月連続で改善した。 全国平均(41・3)との景気DIの比較では、21カ月連続で下回った。その差は0
北海道経済産業局は、7月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。このうち、スーパーの販売額は前年同月比0.8%減の738億4700万円となり、2022年8月以来23カ月ぶりに前年を下回った。長引く物価高で道民の節約意識が高まったことが背景とみられている。
北海道経済産業局は、7月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、前月から据え置いた。主要項目別では、生産活動が依然として「一進一退の動きとなっている」としたほか、観光は引き続き「改善している」と判断した。 5月の経済指標を中心とし、6月以降の企業・団体へのヒアリ
北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり69円27銭となり、前月比で11銭(0・2%)値下がりした。前年同月比では24円40銭(26%)安い。需要期を過ぎた季節要因とコロナ禍による景気減退から、灯油価格の低水準が続いている。 前月に比べ
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが発表した7月の道内火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)は静穏に推移し、噴火の兆候はない。「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1が継続している。 噴気活動と地震活動はいずれも低調で、火山性