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- 2025年1月31日
北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり69円27銭となり、前月比で11銭(0・2%)値下がりした。前年同月比では24円40銭(26%)安い。需要期を過ぎた季節要因とコロナ禍による景気減退から、灯油価格の低水準が続いている。 前月に比べ
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが発表した7月の道内火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)は静穏に推移し、噴火の兆候はない。「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1が継続している。 噴気活動と地震活動はいずれも低調で、火山性
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の7月の有効求人倍率は1・07倍で、前年同月を0・24ポイント下回った。前年同月を割るのは6カ月連続。特に農・林・漁業や建設業で減少した。 7月の有効求職者数は3464人(前年同月比1・3%減)で、新規の求職者数は739人(同7・7
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた7月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比0・5ポイント減の29・3で、2カ月ぶりに悪化した。 業種別では建設42・9(前月比1・2ポイント増)、運輸・倉庫31(3・2ポイント増)、
札幌出入国在留管理局千歳苫小牧出張所は、新千歳空港国際線の7月の出入(帰)国者数(概数値)をまとめた。外国機は27機で、貨物チャーター便や旅客を乗せず機材を運搬するフェリー便などだったとみられる。旅客便はなく、出入国者はゼロだった。 前年同月は1067機が入出港。日本機は64機、外国機は1