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- 2025年1月31日
JR北海道の綿貫泰之社長は14日の会見で5月の利用状況を説明し、「ビジネス客やインバウンドを含めた観光客の利用が回復してきている」と述べた。 1日当たりの利用者は、新千歳空港―札幌間の快速エアポートが平年(2019年)比11%増の5万4400人。新型コロナウイルスの5類移行や北広島市のボー
JR北海道が2030年度末の開業を目指す新幹線札幌駅の計画概要がまとまり、デザイン案などを発表した。コンセプトは「大地の架け橋」。北海道の山並みをイメージした曲線状の屋根と創成川上空に広がる橋上駅は南北がガラス張り。唯一新幹線の車両を目にできるスポットで、内装は北海道や札幌市ゆかりの道産木材、赤レ
JR北海道はこのほど、2021年度のグループ連結決算を発表した。営業収益は前年度比1・4%減の1103億3700万円、本業のもうけを示す営業損益は727億7500万円の赤字となった。赤字額は前年度から約78億円縮小したものの、前年度に次ぐ過去2番目の大きさ。発足以来最大の経営安定基金運用益を計上し
JR北海道は鉄道開業150年に合わせ、クイズラリー企画「駅長からの挑戦状」を実施している。特設ウェブサイトで公開する「共通クイズ」と、各駅に設置するパネルの「駅長クイズ」を解いて応募すると、全問正解者にパーフェクト認定証がメール送信されるほか、抽選で30人にJR北海道オリジナルピンバッジが当たる。
JR北海道は15日から、鉄道とバスを利用して、札幌から日高と十勝を巡るお得な「日勝半島物語きっぷ」を発売する。ジェイ・アール北海道バス、十勝バスと連携した取り組み。苫小牧先回り、帯広先回りの2種類があり、価格は9500円、子どもは半額。 「日勝半島」は、日高山脈を挟んで隣り合う日高東部と十
JR北海道は14日、2022年度の中間連結決算(4~9月)を発表した。売り上げに当たる営業収益は、新型コロナウイルスの行動制限を伴わない夏となり鉄道やホテル利用が伸びたことで前年同期比28・2%(142億円)増の648億円と改善。営業損益は230億8200万円の赤字となったものの、赤字幅