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- 2025年1月31日
浦河町でアイヌ民族の言語や文化を伝承している「Rehe Isam」(レヘイサム)主催の「宇井眞紀子写真展」が、町総合文化会館で開かれている。26日まで、入場無料。 写真家の宇井さんは1960年、千葉県生まれ。85年に日本写真芸術専門学校を卒業し、樋口健二氏に師事。2009年、アイヌの人たち
厚真町は、役場新庁舎と周辺整備について、アイヌセンター(仮称)として改修する予定だった現庁舎を解体する代替案を町議会に提案した。4日までに開かれた新庁舎周辺等整備調査検討特別委員会に資料を提示。当初の素案に比べ施設のコンパクト化と動線確保、コスト圧縮などを可能にする内容で、同委員会で協議を重ねるこ
皆さんこんにちは。むかわ町ではこの時期、むかわアイヌ協会と鵡川アイヌ文化伝承保存会による、カムイノミが開催されます。宮戸の鵡川大漁地蔵尊境内にあるアイヌ碑の前で厳かにイナウ(木幣)を祭り、アペフチカムイ(老婆の姿をした火の神様)が見守る中、アイヌを守護する自然界の神々にイナウを通じてお酒をささげ、
苫小牧市美術博物館の大学講座が13日、同館で開かれ、前北海道立近代美術館学芸部長でフリーのキュレーター五十嵐聡美さんが「AINU ART―美の在り処(ありか)」をテーマに講義した。受講生約100人を前に、細かな技巧が光るアイヌ工芸品の魅力を解説した。 五十嵐さんは道立近代美術館でアイヌ民族
胆振総合振興局は、2024年の「いぶりアイヌ・ウポポイ応援製品」6点を決定した。アイヌ文化の振興に役立ったり、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)と連携したりしている管内事業者の製品を選定し、PRしている。 選ばれたのは(1)カムイ伝説鮭(さけ)とば(白老アイヌ協会)(2)アイヌ文様やアイ