#1 モバみん会員サービス終了のお知らせ
- 未分類
- 2025年1月31日
苫小牧市美術博物館は2月6日午後2時から同館研修室で開く講演「発掘調査からわかるアイヌ文化」の参加者を募集している。同館で開催中の企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」の関連企画で、受講無料。 講師は、平取町沙流川歴史館の森岡健治館長。沙流川や二風谷で発掘されたチャシ(見張り場)、チ
星にまつわるアイヌの伝承について専門家から話を聞くトークイベントが11日夜、白老町虎杖浜で開かれた。町民8人が国立アイヌ民族博物館学芸員の矢崎春菜さん(35)の講話に耳を傾けた。町内で10月10日まで開催中の芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」の広報担当で町の地域おこし協力隊員、山岸
白老町地域おこし協力隊員の乾藍那さん(36)=アイヌ文化振興担当=が、アイヌ刺しゅうや木彫りを手掛ける町内の作家やサークルを紹介する冊子「白老ハポの手仕事」を完成させた。掲載された作家が制作実演をする作品展も、29日から5月8日までJR札幌駅近くの紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーで開き、町内に根
アイヌ民族文化伝承者、宇梶静江さん(89)の講演会が23日、白老町東町の文化施設シマフクロウの家で開かれた。町内外から参加した13人が、宇梶さん自身が語る半生に聞き入った。 宇梶さんは2021年11月、白老町に移住。施設は宇梶さんが代表を務める一般社団法人アイヌ力(ぢから)の活動拠点で、音
政府のアイヌ政策推進会議座長を長く務めてきた菅義偉官房長官が14日、自民党の新総裁に選出され、16日召集の臨時国会で首相に指名されることを受け、北海道アイヌ協会などアイヌ民族の関係団体がアイヌ施策の推進に期待感を高めている。アイヌ家庭の生活向上や、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を核とした伝統
苫小牧市美術博物館は18日午後2時から、同館研修室で開くアイヌ文化関連講座「私が聞いたアイヌの物語」の参加者を募集している。先着70人で、要事前申し込み。 講師は北海道博物館研究職員のアイヌ文学担当、大谷洋一さんが務める。大谷さんはアイヌ民族の口承文芸に関する研究に携わっており、現地調査で