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- 2025年1月31日
札幌市のレストランシェフ塚田宏幸さん(43)が21日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で講演し、アイヌ料理の魅力や地域の伝統的食文化を守る大切さを伝えた。 塚田さんは、レストラン「ブラッスリー コロン ウィズ ル・クルーゼ」で道産食材の料理を提供。地域に根付いた郷土料理の継承にも努めて
苫小牧市日新町の日新町内会館で13日、こども食堂「寺子屋みんなの食堂」が開かれ、アイヌの伝統料理のオハウ(汁物)とカボチャを使ったラタシケプ(あえ物)が振る舞われた。素材の味を生かしたシンプルながらうま味たっぷりの料理に、子どもも大人も満足そうだった。 NPO法人寺子屋みんなの未来の主催。
アイヌ文様刺しゅうサークル「のんのクラブ」(小美浪フミ代表)の作品展が30日まで、白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。美しい刺しゅうを施したバッグ類など28点が並んでいる。同クラブは、町北吉原のアイヌ刺しゅう講師、小美浪さん(79)が2022年8月に設立。会場には、会員12人
一般社団法人白老モシリは21、22両日、アイヌ文様刺しゅうのミニ体験会を白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開いた。町内や苫小牧市から10人が参加し、同町のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)の会員の手ほどきで伝統技法を学んだ。 イオル(伝統的生活空間)体験交流