• 道内、全国平均届かず  道教委 
全国体力・運動等調査
    道内、全国平均届かず 道教委 全国体力・運動等調査

       スポーツ庁が行った小学5年と中学2年対象の「2022年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」がまとまり、北海道教育委員会が道内(公立)の結果を公表した。道内児童生徒の体力合計点は、小中男女いずれも全国平均に届かなかったが、その差は小5で縮まり改善の兆しが見られた。中2は差が広がった。  

    • 2022年12月26日
  • むかわの新田氏、宮野氏ら表彰 札幌でアイヌ文化フェス
    むかわの新田氏、宮野氏ら表彰 札幌でアイヌ文化フェス

       アイヌ民族文化財団が主催する「アイヌ文化フェスティバル」が24日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。アイヌ文化の保存・伝承、発展に功績のあった個人、団体を顕彰する今年度のアイヌ文化賞、アイヌ文化奨励賞の贈呈式が行われ、アイヌ文化賞の熊谷カネ氏(様似町)をはじめ7個人、1団体が表彰された。

    • 2022年12月26日
  • 来月1~3日新春江戸まつり 登別伊達時代村
    来月1~3日新春江戸まつり 登別伊達時代村

       登別市中登別町のテーマパーク登別伊達時代村は来年1月1~3日、新春江戸まつりを開催する。  温かい甘酒を無料配布するほか、書道用具で年頭の抱負をしたためてもらう書き初め、台の上に置いた的を目掛けて扇子を投げる遊び、羽根突き、たこ揚げ、こま回しなどを用意する。  神出鬼没の獅子舞も登場さ

    • 2022年12月26日
  • ウイークリーみんぽう 12月17~24日
    ウイークリーみんぽう 12月17~24日

       ◇サッカーW杯、アルゼンチンが3度目世界1に(18日) サッカーの第22回ワールドカップ(W杯)カタール大会最終日は、アルゼンチンが36年ぶり3度目の世界一に輝いた。史上3チーム目の連覇を狙ったフランスと延長戦でも3―3のまま決着がつかない死闘となり、PK戦を4―2で制した。「最後のW杯」と位置付

    • 2022年12月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇年末あいさつ▽盛興建設代表取締役社長、原広吉氏▽同専務取締役、滝沢秀信氏▽同取締役建築統括部長、佐伯浩一氏▽同建築部部長、林良介氏▽菱中建設代表取締役社長、山崎啓二氏▽同常務取締役本店長、岩谷高志氏▽同取締役執行役員営業統括部長、池添卓哉氏。

    • 2022年12月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、寄付採納。午後2時、「みんなの夢をきかせてくださいプロジェクト」表彰状贈呈式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後5時20分、歳末合同パトロール。 厚 真 午前10時、胆振東部消防組合議会

    • 2022年12月26日
  • 吹き抜けで広々と 随所にこだわり 来春開校の早来学園公開 安平
    吹き抜けで広々と 随所にこだわり 来春開校の早来学園公開 安平

       胆振東部地震からの復興の象徴として、安平町早来地区に来春開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」(同町早来大町)の校舎内部が23日、町内外の学校、教育関係者らに公開された。2階までの吹き抜けや広々とした造りが特徴的で、被災木を使った柱など100のこだわりを詰め込んでいる。  廊下には光が降

    • 2022年12月24日
  • クリスマスチキンこんがり 肉のあおやま
苫小牧
    クリスマスチキンこんがり 肉のあおやま 苫小牧

       苫小牧市音羽町の精肉店「肉のあおやま」で、26日まで限定販売のクリスマスチキンを焼く作業が最盛期を迎えている。香ばしい匂いが広がる店内で、従業員が色づき加減を確認しながら、時間を掛けて焼き上げていた。  「あおやま」のクリスマスチキンの販売は、1986年の創業時から30年以上続く。今年も丸鶏

    • 2022年12月24日
  • 苫小牧西港に立ち食いすし店開業 
地場産の新鮮なネタ提供
    苫小牧西港に立ち食いすし店開業 地場産の新鮮なネタ提供

       苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)の2階に23日、立ち食いすし店「苫鮮の味 北の板さんフェリーターミナル店」がオープンした。軽食コーナー「クイック」が12月1日で閉店し、その跡地に開業した。苫小牧産の新鮮なホッキやカレイなどが味わえる。  海の駅ぷらっとみなと市場(市港町)にある同店の

    • 2022年12月24日
  • 道内5099人感染 6日連続前週下回る 胆振は293人
    道内5099人感染 6日連続前週下回る 胆振は293人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5099人確認し、25人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日連続5000人を超えたが、前週の同じ曜日を6日連続で下回った。道内の感染者は延べ119万9266人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の10人(80代

    • 2022年12月24日
  • 飛行機・フェリー 年末年始の予約は順調
    飛行機・フェリー 年末年始の予約は順調

       道発着路線は改善傾向 新千歳主要航空各社は年末年始期間(28日~来年1月5日)の予約状況をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大後、初めて行動制限のない年末年始で、各社の北海道発着路線は改善傾向。予約ピークは下りが29日、上りが来年1月3、4日。  21日に各社が発表した。  全日本

    • 2022年12月24日
  • 6公衆浴場でキャンペーン
苫小牧市が利用促進支援事業
    6公衆浴場でキャンペーン 苫小牧市が利用促進支援事業

       苫小牧市は、市内の公衆浴場6施設を対象に「公衆浴場利用促進支援事業」をスタートさせた。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、各施設が今年度内に実施する入浴料の割引や回数券の特売といった独自の利用促進策を支援する。 今後の主な実施事業,実施期間,1月5日~2月28日,12

    • 2022年12月24日
  • カマキリの卵ふ化
苫小牧 沼ノ端小5年の土居君が飼育
    カマキリの卵ふ化 苫小牧 沼ノ端小5年の土居君が飼育

       苫小牧沼ノ端小5年生の土居柑太君(10)=苫小牧市東開町=の自宅で今月、カマキリの赤ちゃんがふ化した。厚真町に住む祖父母が9月にオオカマキリとみられる成虫を家の前で捕まえ、土居君にプレゼント。10月から今月にかけて4回卵を産み、その中から約40匹がかえった。5日ほどで約1センチに育った茶色の幼虫は

    • 2022年12月24日
  • 苫小牧工業高吹奏楽部、27日に定演
3年ぶり一般客迎え
    苫小牧工業高吹奏楽部、27日に定演 3年ぶり一般客迎え

       苫小牧工業高校吹奏楽部は27日、市文化会館で第45回定期演奏会を開く。3年ぶりに一般客を入れての開催となり、16人の部員たちは練習に熱が入っている。3年の伊藤桃次郎部長(17)は「今までの練習の成果をぶつけたい」と意気込む。  演奏会は2部構成で、1部は「波立つ川」や8月の日胆地区吹奏楽コン

    • 2022年12月24日
  • 中止のスポーツフェスタin支笏湖、来年仕切り直しへ
    中止のスポーツフェスタin支笏湖、来年仕切り直しへ

       千歳市の支笏湖周辺で10月10日に開催予定だったが、悪天候で中止となった「北海道森林スポーツフェスタin支笏湖」。実行委員会は23日、市内で会合を開き、来年の仕切り直し開催を目指すことを決めた。開催時期は8月や9月に変更する案も出ており、来年3月の会合までに方向性を固める。  同フェスタは1

    • 2022年12月24日
  • 新規感染者数4割減少 病床使用は高水準
確保2408床に増やす 道コロナ対策本部
    新規感染者数4割減少 病床使用は高水準 確保2408床に増やす 道コロナ対策本部

       道は23日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。人口10万人当たりの新規感染者数は「第8波」のピーク時から4割減少したが、病床使用率は依然として高水準で推移。記者会見した鈴木直道知事は、年末年始を迎えて帰省や旅行が本格化し、人との接触機会が増えることから「感染リス

    • 2022年12月24日
  • 2年連続増額の5705億円
ウポポイ誘客促進 道開発予算
    2年連続増額の5705億円 ウポポイ誘客促進 道開発予算

       政府が23日に閣議決定した2023年度予算案で、北海道開発予算の総額は22年度当初予算(5702億円)から3億円の微増の5705億円を計上し、2年連続の増額予算となった。  (1)生産空間の維持・発展による食料安全保障、観光振興へのさらなる貢献(2)日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への対応を

    • 2022年12月24日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (23日)  ◇年末あいさつ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽同苫小牧平和会館事務長、平井康治氏▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部部長、狩野哲哉氏。

    • 2022年12月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (26日) 苫小牧 午後2時30分、日本学生氷上競技選手権大会ス

    • 2022年12月24日
  • 前課長懲戒処分し刑事告発 
道教育庁決定ネイパル問題
    前課長懲戒処分し刑事告発 道教育庁決定ネイパル問題

       道教育庁は22日、道立青少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者選定手続きで不正行為をした前社会教育課長(57)を停職4カ月の懲戒処分とし、地方公務員法(守秘義務)違反で札幌中央署に刑事告発した。道教委が職員を刑事告発するのは初めて。倉本博史教育長は「重く受け止める。捜査に協力する」とするコメント

    • 2022年12月24日
  • 北海道から中国地方大雪
25日まで強い冬型
    北海道から中国地方大雪 25日まで強い冬型

       日本列島は23日、北海道付近の低気圧の影響で沿岸部などで風が吹き荒れ、北海道や東北、北陸、中国地方で大雪となった。25日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、上空に寒気が流入する見通しで、日本海側を中心に大雪や猛吹雪、高波に警戒するよう呼び掛けた。  オホーツク管内遠軽町では24時間降雪量が23

    • 2022年12月24日
  • 江差福祉法人 監査に切り替え
不妊処置で知事
    江差福祉法人 監査に切り替え 不妊処置で知事

       桧山管内江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」が運営するグループホームで、同居や結婚を希望する知的障害者に不妊処置を求めていた問題について、鈴木直道知事は23日の記者会見で「26日から障害者総合支援法に基づき、監査に切り替えて振興局、江差町、本庁職員による調査を進める」と発表した。  知事は

    • 2022年12月24日
  • 日ハム伊藤・上沢選手 苫小牧でディナー&トークショー
    日ハム伊藤・上沢選手 苫小牧でディナー&トークショー

       苫小牧市住吉町の結婚式場アール・ベル・アンジェ苫小牧で22日、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海選手と上沢直之選手によるクリスマスディナー&トークショーが開かれた。130人以上のファンが来場し、楽しいひとときを過ごした。  上沢選手は「娘がパパかっこいいと言ってくれ、かわいいが、最

    • 2022年12月24日
  • からあげグランプリ 目標は最高金賞
鶏から屋  苫小牧
    からあげグランプリ 目標は最高金賞 鶏から屋  苫小牧

       苫小牧市の空揚げ専門店からあげ専科鶏から屋(本店住吉町)は「空揚げ日本一」の称号を得るため第14回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)に出場中だ。決勝に当たる本選は実食形式で行われる予定で、同店の福澤龍司代表は「味で勝負できる、またとないチャンス」と気合十分。看板メニューの「金のザンギ」でエント

    • 2022年12月24日
  • ゼロカーボン推進など協議
 市と商議所 苫小牧経済会議
    ゼロカーボン推進など協議  市と商議所 苫小牧経済会議

       苫小牧市と苫小牧商工会議所は22日、「苫小牧経済会議」を表町の苫小牧経済センタービルで開き、意見交換した。岩倉博文市長、宮本知治会頭をはじめ両者の幹部計11人が出席し、温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン」の推進や、JR苫小牧駅周辺の再整備について非公開で協議した。  冒頭、岩倉

    • 2022年12月24日
  • 医療提供体制の充実を
勤医協苫小牧病院が市へ要望書
    医療提供体制の充実を 勤医協苫小牧病院が市へ要望書

       勤医協苫小牧病院(松本巧院長)は22日、医療提供体制の充実につなげようと、要望書を苫小牧市に提出した。無料低額診療事業の普及とさらなる充実▽子ども医療の通院助成拡大▽帯状疱疹(ほうしん)ワクチン接種の助成―の3点を市に求めた。  社会保障のさらなる充実を目指した毎年恒例の要望活動で、松本院長

    • 2022年12月24日
  • ヒンメリ作りに挑戦 北欧の伝統手工芸を体験 苫小牧市立中央図書館
    ヒンメリ作りに挑戦 北欧の伝統手工芸を体験 苫小牧市立中央図書館

       クリスマスムードを演出する北欧の伝統的なモビール「ヒンメリ」を作る催しが18日、苫小牧市立中央図書館で開かれた。幾何学模様の美しい立体飾りが、紙製のストローを使って簡単に出来上がり、参加者は満足そうな表情を浮かべていた。  同館が主催した親子工作教室。市内から小学2年生以上の子どもと保護者5

    • 2022年12月24日
  • 他教室児童ら交流 苫小牧囲碁伝統文化普及会
    他教室児童ら交流 苫小牧囲碁伝統文化普及会

       苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は18日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで「こどもクリスマス囲碁交流会」を開いた。同会が開く囲碁教室に通う児童ら5家族14人が、囲碁やプレゼント交換をして楽しんだ。  交流会は、同コミセンと住吉、豊川コミュニティセンターで開いている「コミセンふれあ

    • 2022年12月24日
  • 新任委員が研修 市民生委員児童委員協議会 「良き隣人」へ決意新た
    新任委員が研修 市民生委員児童委員協議会 「良き隣人」へ決意新た

       苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)はこのほど、市労働福祉センターで新任委員を対象に初任者研修会を開いた。同協議会の役員などが制度の仕組みなどを説明し、今後の活躍に期待した。  同委員の3年に1度の全国一斉改選が今月1日に行われ、市内では委員356人中、98人が新任された。

    • 2022年12月24日
  • 市社協に寄付
    市社協に寄付

       柏木町町内会女性部  苫小牧市の柏木町町内会女性部はこのほど、社会福祉活動の一環として4万3円を市社会福祉協議会に寄付した。合わせて拭き布757枚、リングプル15・64キロ、ペットボトルキャップ17・66キロを市社協愛情銀行に寄せた。山本カツエ副会長ら役員3人が届けた=写真=。 真如苑

    • 2022年12月24日