• デジタル社会
    デジタル社会

       オマチドウサマデス―。ファミリーレストランで、料理を運んできたのはロボットだった。未来の光景を見ている感じがして面白い。飲食業界の人手不足を解決する手段として、苫小牧市内でも導入する店が出始めた。  AI(人工知能)やICT(情報通信技術)、ロボットなど先端テクノロジーをまちづくりに取り入れ

    • 2023年2月2日
  • 道内1434人感染 15日連続前週下回る 胆振は85人
    道内1434人感染 15日連続前週下回る 胆振は85人

       道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1434人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を15日連続で下回った。道内の感染者は延べ130万9720人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(80代男性、90代女性、年代・性別非公表3

    • 2023年2月2日
  • 結成30周年「樽前ばやし」 
6月に記念ライブ 苫小牧
    結成30周年「樽前ばやし」 6月に記念ライブ 苫小牧

       苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」は今年、結成30周年を迎える。日本三大曳山祭の一つ、秩父夜祭(埼玉県秩父市)での「秩父屋台囃子(やたいばやし)」に感銘を受けた苫小牧市民有志が立ち上げた祭りばやしの演奏グループ。節目を記念して新曲を制作中で、6月には記念ライブも計画する。  苫小牧駅前通商店

    • 2023年2月2日
  • クラリネット学ぶ苫小牧の阿部さん、26日に演奏会
    クラリネット学ぶ苫小牧の阿部さん、26日に演奏会

       苫小牧市在住で札幌大谷大学芸術学部管弦打楽コースに通う阿部奈那子さん(22)によるクラリネットリサイタルが26日午後3時から、三星本店ハスカップホール(糸井)で開かれる。阿部さんは小学校の時からクラリネットを始め、演奏歴は10年を超える。リサイタルではこれまでの歩みを振り返り、「思い入れのある曲」

    • 2023年2月2日
  • ダンススタジオCLAPが12日発表会、練習に熱
苫小牧
    ダンススタジオCLAPが12日発表会、練習に熱 苫小牧

       苫小牧市拓勇西町のダンススタジオ「CLAP(クラップ)」(熊谷朱美代表)は12日午後4時から、市文化会館(旭町)でダンス発表会「SENSE vol.11」を開く。本番まであと10日となり、メンバーらの練習にも熱が入っている。  同スタジオでヒップホップやハウスダンスを学ぶ幼児から社会人までの

    • 2023年2月2日
  • 親子で省エネクッキング
18日、申し込み8日まで 苫小牧
    親子で省エネクッキング 18日、申し込み8日まで 苫小牧

       苫小牧市環境基本計画推進会議主催の「親子でエコ・クッキング教室」が18日、まちなか交流センター・ココトマ(表町)のキッチンスタジオで開かれる。市内在住の小学生以上の子どもと保護者が対象で、参加無料。申し込みは8日まで。  道知事委嘱の北海道地球温暖化防止活動推進員、奥谷直子さんを講師に迎える

    • 2023年2月2日
  • キャリア形成へ働き方セミナー
22日、苫小牧市福祉人材バンク
    キャリア形成へ働き方セミナー 22日、苫小牧市福祉人材バンク

       苫小牧市福祉人材バンクは22日午後1時半から、市民活動センターで多様な働き方をテーマにしたセミナーを開く。市内の特定社会保険労務士井出留美子さんが、それぞれのキャリア形成に役立つ情報を提供する。  セミナーでは働き方によって社会保険の取り扱いや納税額、収入などが大きく変わることなどを解説。就

    • 2023年2月2日
  • 降雪と強風で運休
JR北海道、室蘭線や千歳線など
    降雪と強風で運休 JR北海道、室蘭線や千歳線など

       JR北海道は2日、発達した低気圧に伴う激しい降雪と強風で輸送障害が見込まれるとし、室蘭線や千歳線などで特急・快速列車を含む426本(午前11時25分時点)を運休または部分運休にした。  このうち、千歳線の札幌―千歳・苫小牧間は始発から午前10時ごろまで運転を見合わせた。  1日も計25

    • 2023年2月2日
  • 創生実行委 さっぽろ雪まつり会場にPRブース 
「恐竜の町・むかわ」アピール
    創生実行委 さっぽろ雪まつり会場にPRブース 「恐竜の町・むかわ」アピール

       むかわ町内の地域商社や町民団体、NPO法人などで昨年末に立ち上がった組織「むかわ町恐竜ワールド創生実行委員会」は、4日に札幌市の大通公園などで開幕する第73回さっぽろ雪まつりの会場にPRブースを設ける。11日までの期間中、同町で国内最大の恐竜全身骨格化石が発見された「カムイサウルス・ジャポニクス」

    • 2023年2月2日
  • 認知症サポーター 養成講座を受講 白老東高2年生15人参加
    認知症サポーター 養成講座を受講 白老東高2年生15人参加

       白老東高校で1日、2年生15人を対象に認知症サポーター養成講座が開かれた。医療法人社団玄洋会の職員から認知症の症状や行動の特徴、対応方法を学んだ。  講師は北海道メンタルケアセンター(苫小牧市若草町)の精神保健福祉士、鈴木孝征さんと道央佐藤病院(同樽前)の認知症ケア専門士、大谷嘉範さんが務め

    • 2023年2月2日
  • スターフェスタ2023 ドライブイン花火決行 4日に2000発を夜空に-厚真
    スターフェスタ2023 ドライブイン花火決行 4日に2000発を夜空に-厚真

       厚真町商工会青年部は4日午後7時から、町内のイベント「スターフェスタ2023inあつま」で、冬の花火大会を2年ぶりに開催する。車の中から眺めてもらう「ドライブイン花火」と銘打ち、新型コロナウイルス感染症の収束などを願って、約2000発を夜空に打ち上げる。  コロナ禍を受けて21年から採用して

    • 2023年2月2日
  • 中学生が白熱の試合 インドアソフトテニス大会-白老
    中学生が白熱の試合 インドアソフトテニス大会-白老

       白老町中学生インドアソフトテニス大会(白老ソフトテニス協会主催)が1月28、29両日、町総合体育館で開かれた。同町以東の東胆振地域から男女合わせて41組が出場し、日ごろの練習成果を試合で発揮した。  技術レベルの向上などを目的に開催されている。  第47回の今大会は、新型コロナウイルス

    • 2023年2月2日
  • 元気いっぱいの滑り 安平町でスケート記録会
    元気いっぱいの滑り 安平町でスケート記録会

       2022年度第17回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会が1月28日、町内早来北進の町民スケートリンクで開かれた。出場した小中学生約150人が保護者や教職員らの声援を受け、元気いっぱいの滑りを見せた。  町スケート協会主催。町教育委員会、町体育協会、町教育研究会が後援

    • 2023年2月2日
  • 観光ガイドの魅力テーマに しらおい経済センターで講演会 4日
    観光ガイドの魅力テーマに しらおい経済センターで講演会 4日

       白老町と白老おもてなしガイドセンターは4日午後1時半から、町大町のしらおい経済センターで、観光ガイドの魅力をテーマとした講演会を開く。参加無料。  白老おもてなしガイド講座の一環。講演会は2部構成で、第1部では公益社団法人北海道観光振興機構の亀山宗永地域観光部長が「視点を変えた白老の魅力発見

    • 2023年2月2日
  • 本の良さを紹介 ほっけじ寺子屋 「おてら自由研究教室」
    本の良さを紹介 ほっけじ寺子屋 「おてら自由研究教室」

       苫小牧市沼ノ端中央の法華寺や地域住民による組織「ほっけじ寺子屋」(小松智彦代表)は1月28日、苫小牧市東開町の東開文化交流サロンで「おてら自由研究教室」を開いた。地域の子どもらが、関心を持った本を工夫をして紹介することに挑戦した。  設定したテーマに沿って活動し、自由研究に必要な力を身に付け

    • 2023年2月2日
  • 鈴木陣営事務所開き 池田氏出馬最終調整
道知事選 告示まで約7週間
    鈴木陣営事務所開き 池田氏出馬最終調整 道知事選 告示まで約7週間

       告示(3月23日)まで7週間余りに迫った道知事選(4月9日投開票)へ向けて1日、与野党陣営とも活発な動きを見せた。1月28日に再選出馬を表明した鈴木直道知事(41)の与党陣営は、札幌市中央区のススキノ地区で後援会が選対事務所を開設。道政継続へ士気を高めた。一方、同29日に野党陣営の4者会議(立憲民

    • 2023年2月2日
  • 「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人
    「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人

       「おにぎりアイデアコンテスト2022」(北海道経済連合会、北洋銀行主催)で最高賞の大賞に輝いた静内農業高校食品科学科3年の阿部沙稀さん(18)と山田妃奈柚さん(17)が1日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に報告した。  同コンテストは「おにぎり」レシピを通じ道産米と道産食材の魅力を発信するのが目的

    • 2023年2月2日
  • 道防災会議作業部会 雄武町最大で10メートル 津波想定報告 オホーツク海沿岸
    道防災会議作業部会 雄武町最大で10メートル 津波想定報告 オホーツク海沿岸

       北海道防災会議の地震火山対策部会地震専門委員会・津波浸水想定設定ワーキンググループの会議が1日、道庁で開かれ、オホーツク海沿岸を震源とする地震の津波シュミレーションを了承した。  宗谷、オホーツク両管内の沿岸13市町村で想定される津波の高さや到達時間が報告された。最大津波高の想定はオホーツク

    • 2023年2月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後3時、市ゼロカーボンシティ本部全体会議。午後6時、市町内会連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 在庁執務。 安 平 午前10時、定例町議会日程調整会議。午前11時、新たな北海道総合開発計画の策定に向けた意見交換。

    • 2023年2月2日
  • 岡山家具が創業70周年 苫小牧
こだわりの輸入家具提供 道内外にファン
    岡山家具が創業70周年 苫小牧 こだわりの輸入家具提供 道内外にファン

       苫小牧市表町の岡山家具が今年、創業70周年を迎える。ソファやテーブルなど輸入家具を豊富に取りそろえ、店のファンは道内外に広がる。節目の年に社長の岡山則明さん(74)は「時代や家造りの変化に合わせながら、良い商品を提供し続けたい」と意気込む。  同店は岡山さんの父誠二郎さんが、戦後の復興から高

    • 2023年2月2日
  • SNSフォトコン開催中 14日まで 
とまイルスクエア 苫小牧
    SNSフォトコン開催中 14日まで  とまイルスクエア 苫小牧

       苫小牧市がJR苫小牧駅南口で開催するイルミネーション「とまイルスクエア2022」の関連行事で、同スクエア会場で撮影した写真を募集するSNS(インターネット交流サイト)フォトコンテストが行われている。  インスタグラムかツイッターのいずれかで、とまイル公式アカウント(@toma_illu)をフ

    • 2023年2月2日
  • ミサイルでまた住宅崩壊、2人死亡
徹夜の救助活動―ウクライナ東部
    ミサイルでまた住宅崩壊、2人死亡 徹夜の救助活動―ウクライナ東部

       【キーウ時事】ウクライナ東部ドネツク州クラマトルスクで1日夜(日本時間2日未明)、ロシア軍のミサイル攻撃により住宅が崩壊し、2人が死亡した。キリレンコ知事が通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。公開された写真からは攻撃で住宅が大きくえぐれた様子がうかがえ、重機などで夜を徹した捜索・救助活動が行わ

    • 2023年2月2日
  • スシローが警察に被害届
SNS投稿の迷惑行為
    スシローが警察に被害届 SNS投稿の迷惑行為

       回転ずし大手「スシロー」を運営するあきんどスシロー(大阪府吹田市)は1日、客がしょうゆ差しをなめるなどの迷惑行為がSNSに投稿された店舗は「岐阜正木店」(岐阜市)だったとし、1月31日に被害届を提出したと発表した。岐阜県警岐阜北署によると、被害届を受理したという。  動画では男性が、しょうゆ差

    • 2023年2月2日
  • 詐取金、交際相手が比に運搬
1回数千万円、年7回渡航も―全国連続強盗事件
    詐取金、交際相手が比に運搬 1回数千万円、年7回渡航も―全国連続強盗事件

       全国で相次ぐ強盗事件の指示役とみられ、特殊詐欺グループ幹部だった渡辺優樹容疑者(38)が、日本国内でメンバーがだまし取った金を交際相手に回収させ、滞在先のフィリピンまで現金で運ばせていたことが1日、捜査関係者への取材や裁判資料などで分かった。  警視庁は、フィリピンで拘束中の渡辺容疑者らグルー

    • 2023年2月2日
  • 救急出動、最多9354件
22年の苫小牧市消防本部
    救急出動、最多9354件 22年の苫小牧市消防本部

       2022年の苫小牧市消防本部の救急出動件数(速報値)は前年比1228件増の9354件に上り、統計を取り始めた1962年以降で最多を更新した。新型コロナウイルス感染拡大防止の行動制限が緩和され、市民の出先でのけがや病気が増えたことも影響しているとみられる。  出動の内訳を見ると、急病が6438

    • 2023年2月1日
  • 豪州での語学研修成果を発表
苫小牧南高14人
    豪州での語学研修成果を発表 苫小牧南高14人

       1月4~14日の11日間、語学研修でオーストラリアを訪れた苫小牧南高校(髙橋昭仁校長)の生徒14人が31日、同校で事後研修を行い、1人ずつ現地での体験を振り返った。  コロナ禍で3年ぶりに行われた今年の語学研修では、ゴールドコースト市とブリスベン市を訪問。2人1組でホストファミリー宅に滞在し

    • 2023年2月1日
  • 千歳駅コインロッカーに男児遺棄、母が起訴内容認める
    千歳駅コインロッカーに男児遺棄、母が起訴内容認める

       出産直後に男児を殺害し、JR千歳駅構内のコインロッカーに遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職小関彩乃被告(23)の初公判が1月31日、札幌地裁(井下田英樹裁判長)であった。小関被告は罪状認否で、「間違いありません」と全面的に起訴内容を認めた。  起訴状によると、小関被告は

    • 2023年2月1日
  • 千歳の男児遺棄で弁護側証人、蓮田院長 孤立出産防止を
    千歳の男児遺棄で弁護側証人、蓮田院長 孤立出産防止を

       弁護側証人として出廷した慈恵病院の蓮田健院長が公判後、報道陣の取材に応じた。小関彩乃被告が妊娠を周囲に打ち明けられず犯行に至ったことについて、「虐げられた過酷な人生で、非常に気の毒に思う」と述べ、孤立出産を防ぐ必要性を指摘した。  同病院は匿名で乳児を受け入れる「こうのとりのゆりかご」を運営

    • 2023年2月1日
  • 米艦船幹部と夕食会
苫小牧商議所 艦長「寄港受け入れに感謝」
    米艦船幹部と夕食会 苫小牧商議所 艦長「寄港受け入れに感謝」

       苫小牧商工会議所は1月31日、苫小牧港・西港中央北埠頭(ふとう)に入港した在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(9365トン)の幹部らを招いた歓迎夕食会を市内のホテルで開いた。関係者12人が出席し、ホッキ貝や苫小牧産豚肉をはじめ道産食材を使用したコース料理を味わいながら交流を深めた。

    • 2023年2月1日
  • 安全措置講じず、水産食品会社を書類送検
苫小牧労基署
    安全措置講じず、水産食品会社を書類送検 苫小牧労基署

       苫小牧労働基準監督署は1日、労働安全衛生法違反の疑いで、白老町虎杖浜の水産食品製造会社竹丸渋谷水産と同社社長(59)、男性従業員(46)の2人を札幌地検苫小牧支部に書類送検した。  送検容疑は、昨年8月25日、冷凍庫内に積み上げた冷凍魚の袋の崩壊を防ぐ措置を講じなかった疑い。男性従業員は無資

    • 2023年2月1日