夏ダイヤは 運航規模拡大 AIRDO
- 2023年2月13日
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2023年度夏ダイヤ(3月26日~10月28日)の運航計画を決めた。全路線の便数計画は32往復64便で、コロナ前の19年や前年の夏ダイヤと比べて2往復4便拡大。新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んでいた旅客需要の回復を踏まえた。 新千歳―羽田線、新千歳―
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2023年度夏ダイヤ(3月26日~10月28日)の運航計画を決めた。全路線の便数計画は32往復64便で、コロナ前の19年や前年の夏ダイヤと比べて2往復4便拡大。新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んでいた旅客需要の回復を踏まえた。 新千歳―羽田線、新千歳―
一般財団法人自然公園財団支笏湖支部(千歳市支笏湖温泉)は26日、湖周辺の雪の森をスノーシューで散策する恒例イベント「支笏湖こどもDay!」を開催する。小学生を対象にスノーシューを貸し出し、同財団が運営する支笏湖ビジターセンターの自然解説員が案内する。参加費はおやつ付き1人500円。申し込みが必要で
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに326人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を26日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万318人となり、132万人を超えた。 死亡したのは、札幌市の2人(80代女性、90代男性)と道発表の居住地
北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団、札幌市)は10日、苫小牧市内のホテルで「ロボット人材育成講座」を開催した。市内外の企業から12人が参加し、産業用ロボットを動かすためのプログラミングなどを学んだ。 参加者は太平電気(室蘭市)社員の指導を受け、パソコンを使ったプログラミ
ビートルズ少年だった。リアルタイムで聴いた最後の世代だと思う。遠い昔。まだ中学時代の春。あの映画が苫小牧でなかなか上映されず、室蘭の映画館まで見に行った。20世紀を代表するロックバンドの解散直前のセッションを追った「レット・イット・ビー」。あの4人がもう一緒にやることはないんだなと思うと、ひどく悲
苫小牧市は街中でエゾシカの出没が相次いでいることを受け、今月1日から市街地近くでの捕獲事業を始めた。苫小牧は道内でもエゾシカが絡む交通事故が突出して多く、市への通報や苦情も絶たない。市から事業を受託した日高町の認定鳥獣捕獲等事業者が毎日、わなを掛けた現場を巡回しており、9日までに計35頭の捕獲に成
駒大苫小牧高校吹奏楽局は11、12の両日、苫小牧市民会館で第33回定期演奏会を開いた。新型コロナウイルス対策で客席を間引いてきたが、3年ぶりに全席を開放。2日間で約2500人が来場し、生徒たちの迫力あるパフォーマンスを楽しんだ。 3部構成で、83人が出演。1部はシンセサイザーなどを用いてド
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は12日、2023年度の一般入試を実施した。苫小牧会場の同校を含む全国9会場で、232人が学力試験に臨んだ。 同校は創造工学科の1学科制で、2年次から機械系や都市・環境系といった五つの専門分野に分かれる。 1学年の定員は200人で23年度入試に
道教育委員会は13日、2023年度公立高校入学者選抜の出願変更状況を発表した。東胆振(苫小牧、白老、安平、厚真、むかわ)では1月25日に発表された当初倍率に比べ、苫小牧南高校、苫小牧総合経済高校国際経済科の倍率が0・1ポイント上昇するなど若干の変動はあったが、全体的には横ばいだった。 苫小
インターネットバンキングで虚偽の情報を入力し、当時勤めていた会社の口座から金をだまし取ったとして、苫小牧署は12日、苫小牧市ウトナイ北6の会社員長谷里美容疑者(51)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。「金額や回数は詳しく覚えていないが、自分の口座の残高を増やした」などと容疑を認めているという。
2日(木)▽住居侵入未遂 拓勇西町=アパートで寝室の窓の鍵が壊されるも侵入の形跡はなかった 4日(土)▽窃盗 柏原=建設現場敷地内で駐車していた無施錠の車から現金▽器物損壊 澄川町=一般住宅で車のタイヤがパンクさせられる 7日(火)▽迷惑防止条例違反 緑町=歩道上で女性がスカートをめくられ
拳玉パフォーマーコンビとして国内外で活躍する「ZOOMADANKE」(ず~まだんけ)を招いたイベントが11日、厚真町総合福祉センターで開かれた。ステージショーで華麗な技を迫力満点のパフォーマンスで繰り出したほか、道内外から足を運んだ約100人の愛好者と技を披露し合うなどして、交流を深めた。
札幌国際大学・人文学部国際教養学科の1年生28人が11日、白老町を訪れ、民族共生象徴空間(ウポポイ)を見学し、アイヌ文様の刺しゅうを体験した。地域固有の資源を生かした観光振興を学ぶのが狙いで、多文化共生などに理解を深めた。 同大学の必修授業「2022基礎ゼミ2・白老フィールドワーク」の一環
安平町社会福祉協議会(真保立至会長)主催の第6回安平町社会福祉大会が12日、町追分公民館で開かれた。福祉関係者や来賓を合わせ約160人が出席し、「支え合い 安心のまちづくり あびら」のスローガンの下、今後の地域福祉の充実と発展に向けて思いを共有した。 地域の福祉力向上を願って3年に1回開い
白老町の地域おこし協力隊員で移動書店「またたび文庫」を展開している羽地夕夏さん(24)は18日午前11時から午後4時まで、町大町3の活動拠点「ひこばえ」で本を中心にして交流するマルシェ「ひぐらしブックカフェ」を開く。 活動拠点は、町道南中通りと大町3号通りの交差点付近にある築50年の建物。
国内を代表する冬のイベント「第73回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が11日、閉幕した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの会場開催となり、4日から8日間の期間中、連日大勢の観光客や家族連れが来場。主管する実行委員会の調べでメインの大通会場の観客数は175万人となり、3年前(15
立憲民主党の泉健太代表(札幌市出身)は10~12日、道知事選をはじめ統一地方選に出馬する党公認・推薦候補応援のため来道し、札幌、千歳、恵庭、石狩市で街頭演説や集会を開き、支持を訴えた。 計6カ所の全会場には、知事選に党推薦で出馬する無所属新人の池田真紀氏(50)が合流した。 11日
苫小牧市船見町に店を構えて27年、苫小牧西港フェリーターミナルからやって来る観光客に加え、地元客にも長く愛され続ける回転ずしチェーン「海天丸」は、道内に5店舗を展開している。 同店のいち押しは期間限定の特別メニュー「旬の道産3貫」(385円)。北海道近海で取れた旬の魚3種類を握ったセットで
道教委は13日、2023年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。平均倍率は全日制0・98倍、定時制0・48倍で、全体では0・95倍。全日制は当初と変わらなかった。変更後の出願者数は3万440人。全日制は5人増の2万9487人、定時制は1人増の953人。出願を変更したのは全日制が11
北海道農政事務所は3月20日午後1時から、札幌パークホテル(札幌市中央区南10西3)で「GFP北海道輸出セミナー&マッチングin札幌」を開く。 道内の1次産品や加工食品の輸出拡大のため、先進的な輸出の取り組みを行う生産者、メーカーを迎えたセミナー(午後1~3時30分)と北海道産品を積極的に
日本教育公務員弘済会北海道支部は7日、苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)にボッチャランプと大型絵本を寄贈した。同会の川上博参事が同校を訪れ、代表児童2人に手渡した。 同会本部の設立70周年を記念した「特別支援学校教育支援事業」の一環。 ボッチャランプは、障害者向けのスポーツ「ボッチャ
苫小牧市柏木町3のさくら整体院(小林準一郎院長)は、新規顧客向けにスマートフォンによるオンラインカウンセリングを実施している。新型コロナウイルス対策の一環で、昨年11月から導入。顧客との接触時間短縮のほか、施術の質向上にもつながっているという。 新規顧客の治療に当たって根本的な原因を探るた
苫小牧市のフォトクラブ「トライアングル」に所属する井口涼子さん(68)=有珠の沢町在住=の写真展「Image」(イマージ)が22日まで、表町のレストハウストライアングルで開かれている。 昨年8~10月に市内外で撮影した花の写真12点を展示。北大苫小牧研究林(高丘)のモミジや安平町のヒマワリ
【ガジアンテプ(トルコ)時事】トルコ当局は日、南部で起きた大地震による死者が2万9600人超になったと発表した。隣国シリアと合わせた死者数は3万3000人以上。犠牲者はさらに増える可能性が高い。 被災地では現在も行方不明者の捜索が続いている。地元テレビによると、南東部アドゥヤマン県では28
【ワシントン時事】米メディアによると、米軍は12日、五大湖の一つで米国とカナダにまたがるヒューロン湖の上空で未確認の「飛行物体」を撃墜した。これに先立ち、連邦航空局(FAA)は隣接するミシガン湖上空で民間機の飛行を規制していた。米軍による飛行物体の撃墜は過去2週間で4件目。 飛行物体の高度や
与野党の政策責任者は12日のNHK番組で、前首相秘書官の性的少数者(LGBTなど)への差別発言を受け、今国会の焦点に浮上したLGBT理解増進法案を巡り討論した。自民党は党内の合意を重視して慎重に議論を進める考えを示した。公明党や野党は法案を成立させるべきだと訴えた。 自民党の萩生田光一政調会
苫小牧市は新年度、男女平等参画都市宣言から10周年を迎えるのを記念し、さまざまな事業を展開する。性の多様性をテーマとした講演会や写真コンテストなどを検討中で、記念月に当たる11月には市民参加型のパネルディスカッションも計画している。 市は2013年11月、道内自治体で初めて男女平等参画都市
苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)電気科の2、3年の生徒計23人が、国家資格の第1種電気工事士の試験に合格した。筆記と技能の両試験で、受験した生徒の約9割が受かった。例年以上の合格率に、担当教諭は「しっかり勉強してくれた」とたたえ、生徒たちは「安心した」「うれしい」と喜びに沸いている。 ビルや
苫小牧市樽前の錦大沼公園の指定管理を担う市シルバー人材センターは11日、錦大沼に小学生と保護者向けのワカサギ釣りの体験コーナーを開設した。12日までの2日間限定で、午前9時半~同11時半。 初心者向けのコーナーで、氷に穴を開けた釣りスポットを4カ所用意。釣りざおの貸し出しや餌は無料で、1組
国際ソロプチミスト苫小牧(青木節子会長)は10日、苫小牧高等商業学校の生徒と将来について語り合う「夢を拓く茶話会」を開いた。カンボジアの保護施設出身で、現在は宇都宮市在住のドン・タットナイさん(28)がゲスト参加。ドンさんは学校での学びによって夢を持って生きられるようになった経験を語り、「皆さんも