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- 2025年1月31日
厚真町は、永島冬生さん(35)を新たに地域おこし協力隊・農業支援員として任命し、2日に宮坂尚市朗町長が委嘱状を交付した。任期は来年の3月までだが、最長で3年間継続できる。 江別市出身の永島さんは、これまで携帯会社の代理店に勤め、神奈川県や宮城県などのエリアを担当。昨年の胆振東部地震があった
地震と津波を想定した白老町防災訓練が8月31日、町内全域で行われ、町民ら約1300人が災害に備えて避難訓練などに臨んだ。 「防災の日」(9月1日)に合わせて町が主催。青森県東方沖で巨大地震が発生し、白老町で震度6弱を観測、沿岸に大津波警報が発令された―との想定で実施した。 防災行政
胆振総合振興局は2日、1年前に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町の復興を祈念し、それぞれ各町に千羽鶴を寄贈した。 同振興局で立ち上げたいぶりONE復興プロジェクト。全職員で計3000羽の鶴を折った。同振興局の花岡祐志局長をはじめ、蓮見光志地域創生部長、胆振東部
旭川大学の学生有志でつくる震災ボランティアサークル「CROSS(クロス)」が2、3の両日、厚真町豊丘地区で行われた豊丘天満宮秋季祭典に運営側で参加した。当日の運営スタッフとして地域のイベント盛り上げに一役買ったほか、準備から片付けまで一通りを手伝い、学生の「若い力」を胆振東部地震で大きな被害を受け
白老町は2日、町が管理する公用車1台を車検切れの状態で使用していたと発表した。 町によると、公用車は町高齢者介護課が業務で使用するワゴンタイプのリース車両。8月9日に契約先リース会社に車の点検修理を依頼した際、車検切れが発覚。車検の有効期間満了日は今年6月18日で、同19日から8月9日まで
北海道開発局は2日、胆振東部地震で土砂流入などによる大きな被害を受けた厚真町の厚真ダムや主要農業用水路・厚幌導水路、日高幌内川の復旧工事現場を報道機関に公開した。工事は着々と進んでおり、開発局は「すべての復旧作業を2023年までに完了させたい」とした。 地震発生から6日で丸1年を迎えるのを