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- 2025年1月31日
苫小牧市は1日、苫小牧東小学校などで総合防災訓練を実施した。震度6強の直下型地震があり、市民が避難所に駆け付ける想定。警察や消防、陸上自衛隊など関係機関、地域住民を含め約400人が参加、防災意識を新たにした。 総合防災訓練は、災害時の対応手順確認などを目的に隔年で実施。昨年9月の胆振東部地
白老町で2020年4月に開設するアイヌ文化復興のナショナルセンター「民族共生象徴空間(ウポポイ)」。菅義偉官房長官の方針を踏まえ、年間来館目標100万人を設定しているが、知名度はいまひとつ。開設まで1年を切った現在、鈴木直道知事をはじめ関係者が躍起になってPRのてこ入れをしていると聞く。
マックスバリュ北海道(本社札幌市)は、苫小牧市日新町2で新店舗の設置を計画している。認可されれば2020年2月着工、同年7月の開店を目指すという。8月30日に日新町内会館で開かれた公聴会の住民意見を踏まえ、生活に配慮しながら準備を進める方針だ。 同社は今年2月に市内有珠の沢町のマックスバリ
胆振太平洋海域(室蘭―むかわ)で操業する秋サケ定置網漁が1日に解禁され、苫小牧港・西港漁港区では2日早朝、約140キロが初水揚げされた。今年は資源回復が期待されているが、初日は前年実績の2割以下。漁業関係者は厳しい出足ながらも今後の豊漁に期待を寄せている。 苫小牧漁協のさけ定置網漁部会に所
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所がまとめた8月の胆振・日高管内の新車登録台数は942台で、前年同月比6・9%(61台)増となった。消費税増税前の駆け込み需要で上向いたが、担当者は「販売店によって差が出ている」としている。 前年実績を上回ったのは会員25社のうち9社。前年同期を上
「一瞬声が出た後は言葉にならなかった」。厚真町の米農家、末政知和さん(26)はかつて豊かな稲穂を実らせた水田があった場所に立ちながら、1年前を振り返った。 大きな揺れの後、食器が散乱する自宅を飛び出し、毎日通う幌内の水田へ。目の前の田んぼには大量の土砂が流れ込み、農業機械も土の中。あまりの