苫小牧市社会福祉協議会は1日、市の総合防災訓練に合わせ市民活動センターで災害ボランティアセンターの運営訓練を実施した。 大災害時にボランティアを受け入れ、避難所からの要望に沿って派遣する訓練で3年連続3回目。職員約40人と防災ボランティア約20人が参加した。 センター窓口を訪れたボ
苫小牧市の総合防災訓練に合わせ1日午前10時、市内全域に速報メールが配信されたのを受け、市に8件の問い合わせが寄せられた。内訳は、配信の事前告知を把握していなかった市民からの「驚いた」という苦情が5件、「本当に避難すべきか」といった確認が3件だった。 メール配信は一部の携帯電話やスマートフ
市民にオーケストラ演奏に親しんでもらう札響親子しおさいコンサートが8月31日、苫小牧市民会館で開かれた。道内唯一のプロ・オーケストラ札幌交響楽団70人がキハラ良尚さんの指揮で、美しいハーモニーを披露した。 市と市教育委員会、苫小牧民報社、北海道新聞苫小牧支社の主催。約950人が来場した。
苫小牧市は1日、苫小牧東小学校などで総合防災訓練を実施した。震度6強の直下型地震があり、市民が避難所に駆け付ける想定。警察や消防、陸上自衛隊など関係機関、地域住民を含め約400人が参加、防災意識を新たにした。 総合防災訓練は、災害時の対応手順確認などを目的に隔年で実施。昨年9月の胆振東部地
白老町で2020年4月に開設するアイヌ文化復興のナショナルセンター「民族共生象徴空間(ウポポイ)」。菅義偉官房長官の方針を踏まえ、年間来館目標100万人を設定しているが、知名度はいまひとつ。開設まで1年を切った現在、鈴木直道知事をはじめ関係者が躍起になってPRのてこ入れをしていると聞く。
マックスバリュ北海道(本社札幌市)は、苫小牧市日新町2で新店舗の設置を計画している。認可されれば2020年2月着工、同年7月の開店を目指すという。8月30日に日新町内会館で開かれた公聴会の住民意見を踏まえ、生活に配慮しながら準備を進める方針だ。 同社は今年2月に市内有珠の沢町のマックスバリ