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- 2025年1月31日
2018年9月に発生した胆振東部地震で建物が被災し、移転改築する安平町の特別養護老人ホーム「追分陽光苑」の地鎮祭が10日、追分青葉の建設用地で行われた。新しい施設は12月15日に完成、引き渡しを予定している。 新施設はJR追分駅近くの町有地に建設。鉄筋コンクリート造り2階建てで、敷地面積約
厚真町厚南中学校(石田憲一校長)は10日、苫小牧署員などを迎えて交通安全集会を開き、全校生徒41人が交通ルールの基本などを学んだ。 同署などによると、町内で昨年発生した事故件数は6件(前年比2件増)。死者はゼロ(同1人減)で、傷者は8人(同5人増)だった。町交通安全推進委員会の佐藤照美推進
白老町は、JR白老駅などを起点にした町内循環の「交流促進バス」の運行を当初予定の今月24日から5月下旬へ延期する意向だ。観光客の町内移動を支える交通手段として民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に合わせて開始する計画だったが、新型コロナウイルス対策でウポポイの開業が5月29日にずれ込んだため、町はバス
むかわ町は10日、コンビニエンスストアのセイコーマートなどを経営するセコマ(本社札幌市)とまちづくり連携、災害に関する協定を結んだ。同日、町役場に併設する産業会館で協定締結式が行われ、竹中喜之町長と同社の赤尾洋昭社長が関係者立ち会いの下、それぞれの協定書にサインした。 まちづくり連携に係る
アイヌ民族の権利回復活動に取り組むピリカ全国実行委員会(川村兼一代表、事務局札幌市)は、アイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業に反対する集会を17日に札幌市、18日に白老町で開く。 アイヌ民族関係者でつくる同実行委は、昨年5月に施行されたアイヌ施策推進法について「アイヌ民族
小学バレーボールの泉野VCがこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で卒団式を行った。新型コロナウイルスの影響で1カ月以上先送りになっていたが、「最上級生をどんな形ででも送ってあげたい」と指導者や後援会が骨を折って企画。4月から晴れて中学生になった4人の門出を祝福した。 在団生14人をはじめ、出席