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- 2025年1月31日
苫小牧市東開町で猫の保護活動に取り組む有志団体「ねこのかくれざと」が手作りマスクを販売し、保護費に充てる活動を進めている。新型コロナウイルスの流行で、2月以降に予定されていた催事が軒並み中止。猫の餌代確保などに欠かせない物販ができず、急きょ企画した。市内大成町の地域食堂で1枚200円から販売中。代
新型コロナウイルスの感染拡大防止で教育機関の臨時休校が相次ぐ中、千歳市の日本航空専門学校などが授業をインターネットでライブ配信する「オンライン授業」を取り入れ始めた。自宅で安心して学べることで学生からも好評。発言も積極的になるなど一定の成果も出ている。 同校は4月2日に開始予定だった新年度
苫小牧保健所がまとめた新型コロナウイルス感染症に関する電話相談件数は今月3日時点で2145件となった。発熱などの症状に関する問い合わせは一般住民1310件、医療機関76件など。ウイルス感染の疑いがあり、感染症指定医療機関(指定医療機関)の受診につなげたのは医療機関72件、一般住民41件などとなって
苫小牧市が製造業など産業を振興しようと、柏原に開設しているテクノセンターの館長に1日付で就いた。スタッフ5人の少数精鋭で技術支援や製品開発、材料評価など、幅広い需要に応え続けてきた同センターを「優秀な人が頑張り、企業に頼りにされている」と評価し、「さらに広げていきたい」と力を込める。 道立
道と札幌、旭川の両市は15日、新たに20~80代の男女23人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。道内の1日当たりの感染者数としては9、14日の18人を上回り、最多。入院していた男性(年齢・居住地は非公表)1人が亡くなり、道内での死亡者は計14人に。新規感染者が急増する札幌市は、記者会見で「第
1日付で着任した王子製紙苫小牧工場の渡部司工場長(54)と大倉孝之工場長代理(54)、桑村文昭事務部長(51)が15日、新任のあいさつで苫小牧民報社を訪れた。 同工場では、7月に抄紙機1台を改造。段ボール原紙の生産を2021年夏に稼働させるほか、今年9月末で新聞用紙用抄紙機1台を停止するな