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- 2025年1月31日
苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)が中心となって設立した特別目的会社「北海道クールロジスティクスプレイス」(橋本哲実社長)は、1日までに市内弁天に建設した大型冷凍冷蔵倉庫の営業を開始した。道産食材の高付加価値化や輸出拡大、食品加工業の育成などを進める中核施設として、本道における食の国際物流拠点形成を目指
苫小牧市の岩倉博文市長は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政治判断として、自身と副市長らを含む特別職の1カ月分の給料を最大2割減額する方針を固めた。今月開会予定の市議会定例会に関連条例の一部改正案を提出する。 7月分の給料を市長(通常98万円)が20%、2人の副市長(80万円)は10%、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月20日から臨時休校が続いていた苫小牧市内の小中学校が1日、再開した。子どもたちは「おはよう」「久しぶり」と元気にあいさつを交わすなどし、再会を喜んでいた。 各校では5月14日から分散登校が行われていたが、小規模校などを除いてクラス全員がそろうのは約1
倉庫、港湾物流の苫小牧埠頭(苫小牧市)と新千歳空港を運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)は1日、「北海道ダブルポート連携基本協定」を締結した。北海道の玄関口である苫小牧港と新千歳の特性を生かした物流、道内経済の活性化を目指す。海上輸送と航空輸送の連携は、国内では沖縄県や福岡県などで進んでいる
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで、白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)主催のアイヌ文様刺しゅう講座を受講した町民らの作品が展示されている。 伝統文化の指導者育成を狙いとした実践上級講座は、町内の川沿生活館を会場に昨年7月から11月にかけて全12回開催。アイヌ刺しゅうのサークルを率い、伝承
白老町石山のウエムラ牧場は、白老牛肉などをサービス価格で提供する「おうちで牛肉まつり」を企画し、予約を受け付けている。 ウエムラ牧場は毎年6月、「感謝祭」と銘打って牧場内で白老牛の焼き肉を楽しんでもらうイベントを開いているが、今年は新型コロナウイルス対策で中止。代わりにテークアウト(持ち帰