鈴木直道知事は27日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月24日開業が不透明感に包まれる白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」について、「内閣府、文部科学省、国土交通省の三つの国の機関が知恵を出して、短い期間だが、ぜひオープンに向けた取り組みを進めてほしい」と述べ、道も全力で協力し
◇業務あいさつ▽苫小牧港開発代表取締役社長、関根久修氏▽同取締役不動産部長兼事業開発室長、安藤雅樹氏。 ◇退任あいさつ▽北海道開発局室蘭開発建設部部長、米津仁司氏。
恵庭市に台湾招聘(しょうへい)事業を通じ交流がある世界華人工商婦女企管協会会長の銭妙玲氏から23日、2000枚のマスクが贈られた。新型コロナウイルス対策で過日、東京台湾商工会長の陳五福氏から寄贈されたマスクの一部と合わせた2500枚を市内の福祉施設に配布する。
今年度開校70周年を迎えた勇払中。同校で勇退を迎えるのは22代目の加藤悟校長が初めて。「『話』を持って『輪』をなし、『和』を作る」を座右の銘とし、教員生活37年間を務め上げた。「地域住民や歴史とのつながりが深い学校。素朴で素直な生徒ばかり」と4年間を振り返る。 室蘭市出身。国士舘大学卒業後
北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部(今成智宏支部長)は24日、苫小牧市に要望書を提出した。今成支部長ら3人が市役所を訪れ、空き家対策に向けた実態調査の実施や、高齢者や子育て世帯など住宅確保要配慮者に向けた住宅セーフティーネット(安全網)制度の創設などを求めた。 要望事項は▽市民向け空き家な
苫小牧市静川の苫東石油備蓄と北海道石油共同備蓄は25日、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行にペットボトルキャップ149・4キロ、リングプル30・1キロ、使用済み切手1497枚を寄贈した。 隣接している両社が、共同で福祉に貢献しようと2014年に始めた取り組みで、従業員のほか協力会社