厚真町は、畜産業や肉製品の製造・加工、販売などを展開する合同会社「GOOD GOOD(グッドグッド)」=本社大阪市=と高丘地区にある大規模開発跡地について4月1日付で賃貸契約を結ぶ方針を固めた。和牛の繁殖・肥育を中心に自社店舗やレストランでの料理提供、販売、乗馬体験などの構想を計画。事業が軌道に乗
白老町は、新型コロナウイルス対策で臨時休館中の公共施設を4月1日に再開する。 対象施設は町立図書館、仙台藩白老元陣屋資料館、高齢者学習センター、総合体育館、北吉原はまなすスポーツセンター、町民温水プール、生活館、福祉館、総合保健福祉センター、萩の里自然公園センターハウス。移動図書館は14日
浦河町の歴史愛好家グループ「浦河地歴さいこう会」(松山和弘代表、会員20人)が、昨年春から企画していた絵本「みなととまちのはじまり」(A4判、28ページ)が完成した。浦河の成り立ちとして「港」に着目した資料付き絵本で、作画と文は町内の漫画家・鈴木翁二さん、後半7ページ分の資料編は同会が編集した。
日本財団(東京)の助成で白老町社会福祉協議会(山崎宏一会長)が購入したデイサービス利用者送迎用車両の贈呈式が27日、町総合保健福祉センター前で行われた。 町社協は、老朽化した車両を更新するため日本財団に購入費助成を申請。255万円の助成を受け、車両価格約450万円のワゴン車を購入した。
厚真町は4月1日から、役場内部の組織再編に伴い「町民福祉課」を「住民課」に名称を改める。保健医療および保健指導、社会福祉、戸籍、住民基本台帳に関する業務をそのまま引き継ぐほか、これまで総務課で行っていた税の賦課、徴収に関する業務と交通安全に関する業務を住民課で請け負う。
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場と新極真会苫小牧道場の門下生が第4回北海道フルコンタクト空手道選手権大会(2月、札幌市)一般初級重量級決勝で対決した。塚本道場の長澤典人(37)と新極真会の須藤豊(33)が向き合い、激闘の末に長澤が自身初の栄冠を飾った。 同重量級は6人によるトーナメント